wonderとloveの間にあるもの
wonder
goo辞書によると、驚き、驚嘆または不思議なもの(人、こと)、達人、天才などの意味があるようです。
この記事を書いたのもだんだん懐かしさを覚えるフェーズに入ってきてますな。
私がジャッキー・チェンを観たり、思い描いたりした時に一番に感じているのがwonder
ジャッキーは、私にとってwonderを与えてくれる人
他の人から見れば、ジャッキーに恋愛感情などを持っていると思われているのかな?>その辺りはちょっとモヤモヤしてしまう。
私は他のファンの方々がジャッキーへ対して抱いている思いと、ちょっと違うなと思う部分があって
ジャッキー(のようなキレッキレのアクションができる人)になりたい
とか
ジャッキーに男性的な魅力を感じて心がときめく
とか
そういう思いを持っていなかったりするんです。
でも惹きつけられるという。>ジャッキーどないやねんと言いたくなるw
だから私が惹きつけらている部分はwonderなのかなと
もちろん、上記の方々のほうがファンとして普通の感情なのだろうし、そのような思いを持てるのは素敵な事。
ジャッキーをカッコ良いとか、カワイイとか、そこは私も普通に思うし、真似したくなるのよね(という気持ちはわかる)
でも自分がジャッキーの真似をしたいと思った事は無いし、ジャッキーを異性として見たり恋愛感情を抱いた事がない>そこんところ、もしファンという事だけで強要(とまではいかないけど共感の押し付けとか)されるのはやだなと。実際にそんな人はいないし、今のところ会った事はないけど。
私が抱いているその気持ちって実はファンじゃないのでは?とたまに思ってしまう事があるけれど。
恋愛感情も0%なのかと言われればう~ん、とも思うし
0%~10%くらいのあたりは行ったり来たりしているのかも知れない。>低いなw
その人が”ファンです”というのは周りの人がジャッジするもんでもないよね~
とりあえず熱が再燃したのは事実だし、最新作までそれなりに観ているし、最近劇場で観る機会も増えてるもんで
これは立派にファン活動やろがい
というのが今の私の心の落としどころ。
なんかこの、一見ファンとは少し離れいて他の方からは共感しづらい場所にあるような私の気持ちも、
まあこんな気持ちの人もいますが、ジャッキーのファンです
と、表現できる場所があるのは素晴らしいですね。
ファンの中ではマイノリティ中のマイノリティ。
でも、だからこそジャッキーのファン層の広さが垣間見えるし、
少々違う思いを持っているかも知れないけども、ジャッキーを好きなのは一緒
と思って下さるのが一番嬉しいかな。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます(^^)
私はジャッキー・チェンを良く知らない、最近知ったばかりの方へ向けて記事を書いていきたいな~と思います。 メリケンコさんのYouTubeで訳詞を提供しております。そちらもどうぞ https://www.youtube.com/c/moriatomerikenko/videos