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育児記録*3 1ヶ月検診と産後検診


1ヶ月検診

娘を生んだ病院での1ヶ月検診の流れ↓
①保険証、母子手帳、産後アンケートの提出
 (保険証が間に合わなかった)
②身長、体重、頭囲、腹囲の測定
③問診
④会計

保険証は職場で産後すぐ
手続きをしたのですが
1ヶ月検診の時までには
届いていなかったため
自治体の検診券以外に
薬の処方等があった場合は
自費精算になります、と
説明を受けました。

身長と体重の測定は
「オムツとお尻ふきを持って
 中に入ってください」と言われ
測定室の中に入ると
「服を脱がせてオムツも取って
 体重計に乗せてください」と
言われました。

娘は測定室に入るまでは
熟睡していたのですが
服を脱がせた瞬間ギャン泣き。
オムツを取って抱き上げる瞬間に
おしっこがタラタラ…
この時点で新しいオムツを2枚
使ってしまいました。笑

もちろん測定している間も
ずっとギャン泣きしていました。
わたしはそれを見て爆笑。

測定が終わると
K2シロップが入った哺乳瓶を渡され
オムツと服を着させた後
椅子に座ってシロップを飲ませました。
何組か親子がいたので
測定は嵐のように終わりました。

その後また待合室で結構長い間待って
問診室に呼ばれました。

娘はまた服を脱がされギャン泣き。
心音を聴く時にもギャン泣きしていたので
小児科の先生は娘の口に指を突っ込む!
それにわたしはビックリ!
さらに首も支えず両腕を引っ張って
娘の身体を起こす!
それにもまたビックリ!!
内心、もっと丁寧に扱ってくれ!と
思っていました。

問診では事前に書いておいた
産後アンケートをもとに話を。
「うんちがサラサラすぎて
 下痢ではないか」の答えは
「母乳が多いとサラサラになるよ」と。
「ミルクを120ml飲んでも
 さらに欲しがる時は
 3時間空けた方がいいのか」の答えは
「欲しがる分だけあげればいい
 3時間空けなくても大丈夫」と。
問診の時間も嵐のように終わりました。

会計は薬の処方等特になかったので
結局自治体の検診券で無料でした。


産後検診

産後検診は妊婦検診の時と一緒で
問診と内診がありました。

内診では出産の時に縫合したところを
診てもらいましたが経過は順調。
今日から湯船に浸かってもいいし
普通の生活に戻っていいですよ、と。

段々と寒くなる頃だったので
湯船に浸かれるのが嬉しかった!

問診では
「骨盤が痛いのはマシになってきけど
 恥骨結合部分が痛い」と言うと
「日にち薬だから耐えるしかない」と。
「乳首が膿んで痛いところがある」と
患部を診てもらうと
「塗り薬出しとくから塗って」と。

さらに助産師さんの話では
乳首が膿むのは乳首の吸い方が悪いと
教えてもらいました。
わたしの乳首は吸いやすい
形をしているので
乳首の先端だけで
吸ってしまっているのが原因だとか。
先端で吸っている時は
1度口を外してやり直させることを
根気強くしていくしかないようです。

現時点では産後検診から
1ヶ月以上経っていますが
上記のことを繰り返し
がんばったおかげか
今はもう膿んだりしていません!


わたしが通った病院は
大きい病院なので
検診で通うのはこれでおしまいです。



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