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育児記録*1 生後1〜2週目


まず、わたし達夫婦のライフスタイルを。

わたしは公務員で現在育児休業中。
夫はフリーランスで出勤時間や帰宅時間
休みの日もバラバラ。
休みの日も自宅で仕事をしている。
基本的に夫が帰ってくるまではワンオペ状態。
お互いの実家は近いけど両家まだ働いているため
わたしは里帰りせず自宅で子育て中です。

夫が帰ってきてからのルーティン
晩御飯を食べる
  ↓
夫が子どもをお風呂に入れる
  ↓
夫がお風呂に入る
わたしは子どもにミルクをあげる
  ↓
夫が子どもを寝かしつける
わたしがお風呂に入る
  ↓
23時には就寝

いつも上記の流れです。
夫は睡眠時間を削られることが
1番のストレスで体調を崩しやすいので
授乳等で睡眠の邪魔をするのを
防ぐために別の部屋で寝ることを
妊娠中にわたしが提案し決まりました。


生後1週目

1週目は病院で入院していた時期です。
入院していた病院は
基本的に母子同室だったのですが
産後のわたしの体調が
あまりよくなかったため
日中だけ子どもと同室でした。

初めは母乳がちょっとしか出ず
わたしも授乳に慣れていないので
子どもが30分以上吸っていても
授乳が終わりませんでした。
授乳後いつもミルクを
40〜60ml程足していました。

夜はわたしの体調回復のためと
点滴をしていたこともあり
新生児室に預けていました。
退院するまで1度も夜通しで
子どもと過ごしたことは
ありませんでした。
退院したら毎日嫌でも
お世話しないといけないので
個人的には預けられる時は
預けてもいいと思います。

病院でのお世話の基本は
泣いたらオムツ替え
  ↓
授乳してゲップさせる
  ↓
眠そうなら寝かしつけ

大体3時間ごとですが
時間はそこまで厳しくなく
泣いたら授乳する感じでした。

わたしの子どもはよく寝ていて
授乳中に寝落ちしたり
ミルクを飲み終わったら
すぐに寝ていて
全然手のかからない子でした。


生後2週目

2週目は自宅に帰っての育児。
夫はいつも通り仕事なので
夫が帰ってくるまではワンオペです。

2週目もよく寝ることは変わりなく
4時間近く寝ていることもよくあり
起こさないと起きないぐらいでした。

母乳はまだあまり出なかったので
寝落ちする時以外は
ミルクを40〜60ml程足していました。

沐浴は夫も子どももお互いに
慣れていなかったせいか
ある程度授乳してから
沐浴しないとギャン泣きでした。
沐浴後は80mlミルクを飲ませて寝かしつけ。
夜も気付けば3時間を余裕で超えて
寝ていることも多かったです。

この頃までは
なんて育てやすい子なんやと
思っていました…笑


自分自身の体調

1週目は睡眠不足による高血圧で薬を飲み
会陰部の裂傷縫合で痛み止めを飲み
元々便秘体質だったのでマグミットを飲み
原因不明の白血球過多で点滴をし
出産時にいぼ痔になり塗り薬を塗り…と
薬漬けの毎日でした。

出産で疲れているはずなのに
平均3時間程しか寝れず。
夜は預けているのに寝れず。
ご飯食べる時も授乳する時も
座る時は円座クッション必須。
便を出す時はもう1人
生まれるんじゃないかと
思うぐらいの激痛。
出産の時に腕に力が入っていたのか
上腕二頭筋が筋肉痛。
身体はボロボロでした。

2週目は自宅なので
全部自分でやるしかない。
家事は子どもが寝ている時にして
起きたら授乳と寝かしつけ。
自分が寝ている暇もなく
何かしら動いていたと思います。

その時の自分に
家事とかどうでもいいから
寝られる時に寝ておくこと!
と言いたい。

ベッドで寝てくれる有り難さを
この時は知らない…笑



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