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サ女の備忘録#1鶴の湯

こんにちは、あるいはこんばんは。
今日は都営新宿線船堀駅から徒歩5分の『鶴の湯』にて対戦してきた。

まず、サウナ込みで800円という江戸川価格。さらにタオルも勝手についてきた。おじさん無口すぎてよくわかんなかったけど、サウナにはついてくる仕様なのだろうか。
風呂は昔ながらの固定水浴び式シャワー。長老オバサマ方多めの時間帯だったけど広めだから窮屈ではなかった。

本題のサウナ、まず温度計が110℃。絶対に壊れている。だが、私の体感的に90〜95℃と見た。(いつも乳首の痛さで大体の温度を判定している)
広さ的には7人でパンパンといったところ。
サウナハットを友人に奪われ、鼻呼吸がいってえいってえ。ここは必須かと。
ここはテレビがある。嬉しい。音も出る。嬉しい。だがNHKの歌自慢みたいなやつは退屈すぎた。年齢層的に致し方ない。リモコンが置いてあるのでいない間に警視庁24時に変更。

水風呂はキンキンではなく、ぷかぁと永遠に入っていられそうな、冷え性の自分にとってはとてもちょうどいい温度であった。
一つ気になったのは、大きめのお母様とお子さん2人が普通の風呂に入っているかのように永遠にいたこと。体温どない。

そしてちっちゃな露天で外気浴…!はできず風呂しかなかった。おばさま方に案内され、脱衣所のサウナ専用椅子へ。なるほど、ここでタオルが必須になるから渡されたのかと伏線回収。
よくありがちな椅子が2個とちっっせえけどパワフルな扇風機が一つ。
もちろん外気浴に勝るものはないが、これはこれで、別に涼しかったしとりあえず座れりゃ、整いの道が開くため、そこまで気にならなかった。

ここの特徴としては、オバサマ方もサウナハット全員着用している。サウナを愛する方々の集いである。ちょこちょこ、よく喋るオバサマ方がいたが、ストイックに7セットほど対戦している同世代のギャルも。かっけー。

風呂に関しては、私の大好物、電気風呂があり、さらに左右から押し寄せる強電気というパワータイプでよかった。
露天も、こじんまりではあるが軽く空が見えたのであぁここに椅子を無理やりおいてくれぇと切実に思った。

でもサウナの温度といい、水風呂の温度といいしっかりと1ラウンド目から整えるし、2ラウンド目以降も汗止まるタイムがなく、ひたむきに汗をかき続けられる!結果4ラウンド戦い終了あーくったくた。
あと中の自販機にファイブミニが置いてあるため加点。偉そうに評価までつけてしまおう。星ヨン。⭐️⭐️⭐️⭐️

以上、対戦ありがとうございました。おやすみなさい。

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