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はじめてのサロンの歩き方

「サロンって何だ?」
「インフルエンサーの信者ビジネス」

たしかに後者のような場所は存在するでしょう。
どこにだって不届き者は存在します。


まともなサロンに居ても活かしきれない自分ではなく、サロンのせいにする他責クズがいるように。

ブロギルという場を知ってもらうことで、少しでも誤解が解ければ幸いだと思い、この記事を作成しました。

もし、サロンを活かせるくらいストイックな人が誤解したままでブログやらYoutubeを伸ばせないのは勿体ないですから。


ぼくはサロンで得ることができました。

クラスメイトみたいな烏合の衆ではない仲間を。

パーティーメンバーというよりは同盟みたいな関係の人々を。


その代わりぼくはサロンに与えました。


イケボ(他薦)をw

ここでは、ブロギルを通してサロンの実態や活用法を紹介させて頂きます。

・サロンにgiveするって何?
・【演習】初心者はブロギルFREEから
・時間管理は厳に
・サロンは入るだけじゃ何も得られない

の4本立てで。


サロンにgiveするって何?

ヒトコトで言うと「試作品の提供」です。

ダーティーな言い方をすれば「エビでタイを釣る」でしょうか?

サンプルボイスを配って世間の反応を見る。

ってひとりで突っ張ってnoteを見てもらうのでも大変です。


ところが、ラジオに参加すればそこで演じるだけでリスナーさんの生の反応が見られる。

しかも、「フォローして(泣)」と言うとフォローしてくれる人もいた。

得られたものの方が大きかったけど、giveってそんな感じでいいのです。


今後はラジオ出演のほか自分の番組の建設、仲間に対する1日1らぶを中心にやっていきたい。


Twitterでは

「らぶが1付いてない投稿だらけはうさんくさい」
「10以下のツイートに価値無し」

という暗黙の了解がある。

小さなアシストですが、仲間にらぶとりぷを提供することで↑によるマイナス回避に貢献したい。


【演習】初心者はブロギルFREEから

ブロギルFREEは基本無料で、内部有料サロンへの加入は任意。

ブロギル自体の創設者はイケハヤさんです。

が、内部サロンの利益は内部サロン主にペイされるっぽい。

サロン主が利益独占に見える個人サロン形式が嫌な方にも適してるかと。


ぼくもまだ有料サロンに入るのは検討中の段階の無料ユーザーです。

会社の繁忙期が終わるまでは有効活用する為の時間も取れそうにないですし。(←サラリーマンの弱点)


時間管理は厳に。

サロンは確かに有益な場ではあります。

しかし、自メディア活性のためという目的を疎かにしてはいけません。

サロンにいると確かに楽しい。
つい時間を忘れてラジオにのめりこんでしまったりする。

貢献によるゲインも美味しい。


ですが、基本のキを疎かにするようではダメです。

昨日のラジオでしゅうへい(@shupeiman)さんも仰ってました。

「自分を生き方にするってラクじゃねぇぞ!」と。


2年生まで一匹狼でやってきたからこそ激しく同意できる。

「相手の配慮もして自分の仕事もこなす。」

それをスーパーマンだと思って怖気づくようならブログなんてやめろ。
サラリーマンに帰れ。

とさえ言えますね。

しっかり「自分のMission」をちゃんと熟してからサロンに来る。

これは当然のことだと言えましょう。


サロンは入るだけじゃ何も得られない

サロンに唾を吐くようにやめていく人の大半は恐らく

「入ったらそれだけで儲かる」

と思いこんでる節があります。


もうね、アホかと。


先にも申し上げた通り、自分の作業をやった上でないと無意味なのです。

金を払おうと払うまいとその基本は変わりません。

それを忘れてクレクレ厨とか言語道断です。
サロンだけでなく、自分のビジネスへの冒涜ですらあります。


有力サロンメンバーが評価されるのは、

自分のやることちゃんとやって。

時間も厳に管理して。

その上でサロンメンバーに価値を配っているから。


それが搾取ビジネス呼ばわりする者とサロンを活かせる者の大きな違いです。

おわりに

サロンの歩き方。
最後は厳しい物言いになってしまいました。

ですが、厳しくなってしまう理由はサロンを活かす以前の問題だから。

自分自身を原資にビジネスをするとは本来そういうことなのです。

サロンはあくまでそれを補助する装置でしかありません。


やることは増えますが、サロンはあくまでボーナスステージ

自分の身の丈にあった活用をしていけばいいのです。


入っただけでは金取られるだけ。
自分の仕事をしたうえで使う。
時間管理は厳に
エビで鯛を釣れ

この4項目を胸にサロンに入ればきっとサロンを活用できることでしょう。

読者様の皿なるご発展とご検討を祈り締めさせていただきます。

ご読了、ありがとうございました!

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