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ペコリス日記 No.3 自分を救うのは自分

2024 0103

お天気が下り坂のようである。
お天気というのは、何も考えてくれない。
そして、コントロールが難しい。
それは災害の一つになり得る。
何かと少し似ているが、それは人の気持ちだ。
ペコリの森ではその気持ちは
ペガサスの放つ魔法の霧(ハッピネス)によって、
シャワーのように常に降り注がれているから、
皆、容易にコントロールできる。
この現実世界においては、それを自分でやらなければならない。
本当の意味で自分を救うのは自分しかいないのである。
自分に幸せ(ハッピネス)を降り注ぐことができなければ、
雲の合間から太陽は顔を見せてくれそうにない。

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