生きなこを食べたら小学生の頃を思い出した話
以前から気になっていたecailleさんのレシピで生きなこを作ってみました。簡単で美味しかったのできなこ好きさんにおすすめです。
材料はこちら。
きなこと砂糖をゴムベラで混ぜた後、牛乳を少しずつ加え全体をしっかりと混ぜ合わせます。牛乳は大さじ4くらいでいけるかな?と思ったのですが、混ぜていくと若干粉っぽさが残ってしまったので、少し足しました。
生地がまとまってきたらラップに包んで手でにぎにぎ。
成形していきます。ラップの上から麺棒で伸ばすと生地がくっつかないです。
好みの厚さに伸ばしたら、包丁でカットし、砂糖やきなこをまぶして完成です。
シナモンでも良いそうなのですが、家になかったのできなこを……
まぶしすぎました。🤦
そして食べるときに楊枝に刺してみてふと思ったのですが、こういう駄菓子ありましたよね……?
食べた後、先端が赤くなっていたら当たりでもうひとつ貰えるという。
ちなみにわたしが通っていた小学校のすぐ近くには小さな駄菓子屋さんがありました。友達と遊ぶときには駄菓子屋さんに寄ってから、小学校の遊具で遊んだり、小さな神社で駄菓子を食べたりしていたのですが、今はもう駄菓子屋さんはありません。
数年前に小学校の遊具もだいぶ少なくなってしまったので、小学生の姪っ子は今どんな遊びをしているのだろうかと少し気になります。今度、帰省したら聞いてみよう。
あの頃、一緒に遊んでいた友人たちは今、何をしているのだろう。
あの頃、好きだったこと、今も大切にしているかな。
優しい味がする生きなこを食べていたら、小学生の頃を思い出し、懐かしくなりました。
またおやつに作ってみたいと思います♬
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