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NHK 尖閣諸島報道問題 議員の動き

政党評価のための個人的なメモ。

閣僚にいて自由に発言できないなど、考えをそのまま発言できない制限のある政治家もいるだろうところ、国政政党、議員数上位に位置する政党ですら、この件で何も動きのない政党があるというのが、日本の現状を表している。

発言も評価の指標であるが、その後の、国会での追及もまた、評価の指標である。引き続き確認していく必要がある。

ざっと目についた範囲をまとめただけなので、すべてを網羅できているとは思っていない。この記事の公開以降に発言している人もいるだろう。また、政党や国政・地方の分類が間違っていれば申し訳ない。

冒頭画像は後で差し替えるかも。


報道(一例)

国会議員の動き(政党別)

自由民主党

立憲民主党……からはすでに離党していたか

日本維新の会


国民民主党


N党

地方議員の動き(政党別)

自由民主党

立憲民主党

参政党

無所属

最後に

雑感

N党の浜田氏がすでに、声だけでなく動き出している。NHK、外務省、警察庁に並行して働きかけ。NHKからの回答は期待できないので、警察を動かそうという構想の模様。

何のしがらみもなく自由に伸び伸びと活動している感。
この変な立ち位置の政党だからこそ実現可能な活動。
これより多ければしがらみが生まれ、
これより少なければ国会での発言機会を得られない、
絶妙な政党にいるからこそ実現できる。
浜田氏の活動のためだけに作られたかのような政党。
活動のすべてを肯定しているわけでないし、
当方が党として支持することはないものの、
この立場だからできることが多くある。

履歴的な何か

N党の浜田氏の、その後の動きを追加。
日本維新の会の音喜多氏のVlogを追加。
国民民主党の榛葉氏を追加。


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