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まだ自分を追い込むつもり?

 こんにちは、亀山真一です。
 先日の執筆録で自分に発破をかけておいたおかげか、美鶴さんのライトノベルは無事に書きたかったところまで辿り着きました。

 そして次の講義までまだ2週間ほどあるので、今度は亀山の新作を構想中です。

 ……マジで?

 実はもうどこに持っていくか決めている原稿で、また100枚30000程度のエンターテイメントを年内に仕上げるつもりで案を書き出しています。

 ……本気?

 うーん、自分でもこんなにスケジュールがカツカツになるとは思っていませんでした。しかし、できると言ってしまったので書くしかありません。
 大丈夫、もう大枠は決めてキャラクターを考えながらどんなネタを詰め込むかって辺りまで来てるから――いや、不安しかないな。

 でも久しぶりに明確な締切で自分を追い込めるのは、ちょっと楽しみかもしれません。
 ライトノベル講座の課題は究極「書けるところまで」書いて出せばいいんだもの。


 メンタルも大変ですが、近頃はフィジカルも結構追い込まれています。

 週4日勤務を決めた直後に足の調子が悪くなってしまった話は前にも書きましたが、まだ治りそうもありません。

 一応落ち着いたとは言えなくもないのですが、まめに通院して痛み止めも常用している状態です。
 それなのに職場では急に増えた経理周りの仕事にアワアワし、平日休みがなくなった(しかも通院日が増えている)分だけ夜更かしして原稿を書き――先日は何かの拍子に右手を痛めました。

 おかげでタイピングが遅くなったのはまだ「できる」から許せるけれど、コンタクトレンズの着脱がですね……。
 ある晩、上手く外せないと一生懸命人差し指を突っ込んでいたら、右目をめっちゃ充血させてしまいました。どうやら知らないうちにレンズが外れ落ち、裸眼になっていたようなのです。

 しかも落としたレンズが見つからず、本当に外れたのか確信が持てず、母にじっくり目の中を確認してもらいました。

「本当に外れてる?」
「外れてると思うけどねえ」

 断定してくれないんですよ。眼科勤めの母が最後の希望だったのに……。
 この2ヶ月で完全にコンタクトレンズ派になった僕としては、翌日大事をとって眼鏡で過ごしたのも地味に苦痛でした。(結局レンズは後日排水口から発見され、右手は2日くらい湿布を貼っていたら治りました)

 いろいろ追い込まれてますが、大変な時の方が日々は充実していたりもするのでひとまずは亀山の新作を頑張ります。
 あと、美鶴さんのライトノベルもよろしくお願いしますね。


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