THE FIRST SLAM DUNK ! ! #呑みながら書きました
今夜はとれたてホップ一番搾りを 鍋のようなおでんのような何かで。
そしてお腹が満ちて、リモンチェッロソーダ割りなう。
このお祭りに参加する記事です。
まりなさん、あきらとさん、いつも本当にありがとうございます *\(^O^)/*
昨夜、レイトショーで見てきました。
12月頭に公開された映画「THE FIRST SLAM DUNK」
そう、あの漫画「スラムダンク」のアニメ、劇場版です。
それがすごくて、明日の本祭りを待てずに今日、急遽書いています。
興奮していて、ごs 誤字直さないルールも無視していたけど絵、今思い出したw
で、
今回は、急にオットに誘われた。
そんな映画があることすら知らなかった。
いや、漫画は読んだし好きだった。
でもそこまで追っかけていないというか・・・
「見に行こう」と言われて、「あ、そう?」ぐらい。
予習も何もなし。
でも、すごかったのです。
「スラダン」、ちょっとでも好きなら見る価値は充分ありと言ってしまおう。
これからおすすめポイントをじゃ書くので、お目メをごしごししてよっく読むのじゃ皆の衆。
でも、ネタバレはなしと思います。
よかったところ
① 知っている原作通りなのに新鮮なストーリー。原作・脚本・監督、全部井上雄彦さんだけど、ストーリーの再構成力がすごい。
知っているお話だけれどサプライズ!
② 画、絵!!
アニメーションも含めて素晴らしい。
あの絵柄がそのままに!!!
汗の感じ、肌の質感、ユニフォームと体のフィット感、バスケの動き・・・あげると切りがない。
あと、最初の頃の「湘南爆走族」っぽい絵柄だった花道君やみっちゃんたちの絵柄が、最後の方の絵柄に統一され描かれていた。
長いく連載していると、絵柄も変わるけど、スラダンjはそれが顕著だった。きっと井上雄彦さんも、そのあたりは心残りだったのではなかろうか。
バスケのユニフォームのデザインも、時が経ってだいぶ変化したし。
デザインというよりトレンドかな。
フィット感から、だぶだぶのストリートっぽい感じ。
最後の方のデザインに統一されていた。
③ ここが一番すごかったかも。私的に。
「彼」を主人公にするために、あの名ぜりふもこの名ぜりふもカットされていた!!!
そのシーンは、無音・無言のアニメーションだけ。
でも、観客はぜ絶対みんな心の中で「そのせりふ」を噛みしめていたはず。
それでいいのよ。
声優さんの固定されてしまうセリフでなく、見る人がそれぞれ、その人なりの声や言い方で、あの名ぜりふを心の中で再生すればいいのだもの。
きっとそこまで計算してのすごい演出だった。
そして、「彼」がまさかの主人公。
皆さん、ネットで検索などしないで、予習なんかなしで見に行ってみてください。
ちょっと驚くこと請け合いです。
期待通りと期待越え。両方が味わえる!!
ぜひ!!
④ 音楽が、疾走感と、湘北高校のヤツらの「オレ様」感を表現していて素晴らしい!湘北だけでなく、他のヤツらもだけどw
公開されてう2週間だから、 ご覧になった方も多いかもしれませんが、急に誘われて予備知識なしで見られて、本当に幸せだった。
呑み書きがあって、よかったー(≧◇≦)
誰かいに、語りたくて語りたくてwww
あと、今週たまたまテレビでやってた映画「舟を編む」も、ついつい見たらやっぱりとても良くって、また原作を引っ張り出して読んでみて、おいおい泣いたりしたw
キャストも素晴らしかった。
あまりたくさん映画を見る方ではないけれど、やっぱり映画っていいもんですね。
あれ?水野晴夫っぽくなってきたw
はるおってこの感じでいいのかな?漢字ね。
調べてみよう。
水野晴郎さん
でした。
古い!! 分からない方は調べてみてください。
明日のほんまる本祭りも参加する予定です。
ではこのあたりで~ (^O^)ノシ
お読みいただきありがとうございます。楽しんでいただけたなら嬉しいです😆サポート、本と猫に使えたらいいなぁ、と思っています。もしよければよろしくお願いします❗️