見出し画像

【if...】もしも月面都市に永住したら・・・

もしも月面都市に永住するとしたら、ぼくらはどんな暮らしをするだろうか。

もう地球には帰れない。
毎日、地球を見ながら暮らすことになるが、それも3日で飽きるだろう。

月面都市は大きなドームになっている。
ドームの外に出れなくはないが、宇宙服が必要だ。

まず食料を調達しなければならない。
月で野菜を育てる研究が必要だ。
それに家畜も増やさなければならない。

海産物は皆無になる。
それに変わる食料を別のもので補わなければならない。
これも研究が必要だ。

水は月に大気がないからどうしようもない。
水も作るしかない。
どうやって作ればいいのだろう。
人の尿をリサイクルする研究が進められているそうだ。

他にもいろいろなものを作り続けなければならない。
何か無人島に取り残された人みたいだ。


▼「if…もしもの旅」退屈な毎日、もしもでつなぐ空想の旅へGO!

「通勤電車の詩」を読んでいただきありがとうございます。 サラリーマンの作家活動を応援していただけたらうれしいです。夢に一歩でも近づけるように頑張りたいです。よろしくお願いします。