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momonotane
【通勤電車の詩 vol.79】あなたはドア派or吊り革派
座れなかった時、皆さんドアにもたれかかる方でしょうか、吊り革を持って立つ方でしょうか。
毎日を電車に乗ってるけど、ドア派が多いような気がする。電車に乗り込む時にまずはドア横のスペースから埋まっていくし、狭いドアに4人がスペースを分かち合ってもたれている様子を見たみたことがある。
どうあれ電車の揺れを緩衝させ、快適な体勢で立つことができる。
ぼくは吊り革派。確かにドア派と比べて快適さには欠けるが、毎朝姿勢よく立っているにはどうしたらいいかと試行錯誤ができる。あごを引いてみたり、太ももに力を入れてみたり、最近は腸腰筋を伸ばすように心がけている。
皆さんはどっち派かな?
でも満員電車でドアに背中を当ててスマホしてる人、仕方なくその前に向かえ合わせになるように立ってしまった乗客の方が困ってますよ。
ドア派か吊り革派か?
このどうでもいいような話が「通勤電車の詩」の持ち味です。
私は吊り革持たずに立つ派でひっくり返ります💧
▼「通勤電車の詩」はこんなふうに生まれました▼
「通勤電車の詩」を読んでいただきありがとうございます。 サラリーマンの作家活動を応援していただけたらうれしいです。夢に一歩でも近づけるように頑張りたいです。よろしくお願いします。