![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/128500557/rectangle_large_type_2_48e0219aa18c0d9f4bd5e1749d94c2fe.png?width=800)
Photo by
piyosama
【通勤電車の詩】変わりゆく景色
窓から見える景色はもう20年見続けている。
ほとんどの建物も道路も看板も変わっていない。
何も変わってないのだろうか?
建物の壁の汚れ。
道路のアスファルト舗装のひび割れ。
看板の色褪せ。
たぶん変わってないようで、変わっているんだろうな。
ん?、と言うことは、ぼくの外見も・・・。
この件はもう考えるのをやめよう。
通勤電車に揺られながらふと思ったこと・・・。
「通勤電車の詩」を読んでいただきありがとうございます。 サラリーマンの作家活動を応援していただけたらうれしいです。夢に一歩でも近づけるように頑張りたいです。よろしくお願いします。