投球障害を防ぐチェックポイント

非投球側の脚が着地した時点

◇ボールは肩より上
肩内旋の角加速度が大きくなり、肩前方や肘内側のストレスが大きくなる

◇ボール(掌)が後ろ(2塁側)を向かない
前腕回内・手関節掌屈筋群の尺側側副靭帯を補助する役割が失われる

◇胸がキャッチャー側を向いていない
肩、肘に対する牽引ストレスが大きくなる

まずはこの3点を修正する事で、肩や肘の痛みが軽減若しくは投球障害の予防になります。

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