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“プロ”ってなーに【12月22日(火)】

おはようございます。

この人の笑顔の裏側には、アッツアツに燃えちぎる“プロ根性”があることをボクは知っています。すごくすぎます。
#サムネで一言
#西野亮廣
#西野亮廣エンタメ研究所
#プロ

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12/21(月)にしたこと。

AM
・6時起床
・日記をまとめる
・家事、身支度
・妻を仕事場へ
・仕事へ

PM
・マックへより、西野亮廣講演会を見て勉強する
・夕食、晩酌、お風呂
・子どもの運動会の様子を動画にまとめる
・運動会動画完成!
・日記を書く
・おさんポスティングのためにどぶ板営業
・23時就寝

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【プロとは】

この間、高校生のサロンメンバーさん(以下ゆりんこ)と動画クリエイターのサロンメンバー(ナルさん)と会ってお茶をしているときに、
「プロとは?」
という話題になりました。

そのときに
「あぁー、なるほどなぁ。。。」
と思った瞬間があったので今日はそのことについてお話しまーす。

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【10000時間の法則】

ボクは、元リクルート社に勤めていて、民間人初の公立学校の校長を務められた教育実践家の“藤原和博”さんの本をよく読みます。

藤原さんは、よく『10000時間の法則』の話をしてくれます。

簡単に説明すると、
「あることに10000時間を投下すると、その道のプロになれる!」という考え方です。

平日に8時間、あることに投下できるとしたら、、、
1週間で40時間
1ヶ月(4.5週間)で180時間
1年で2160時間

おおよそ5年かけてあることに没頭すればプロになれる!ということです。

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【どれだけ考えられているか】

本当にたまたまですが、VOICYというラジオアプリでパーソナリティを務められている“澤円さん”(さわまどかさん)も最近“プロ”についてお話をしていました。

その回では、世間一般的に“プロ”としての定義は、
「お金をもらっているかどうか」
などよく言われることがあるけど、澤さんはそれとはちょっと違う考え方で、、、
「あることについてどれだけ考えているか」
という定義付けでした。

勤務時間だけその事柄(仕事など)について考えている。。。

、、、そんなことない人のほうが多いんじゃないでしょうか。

通勤時間に考えていることもあるでしょうし、プライベートで過ごしているときもふとその事柄(仕事など)について考えたりすることがあります。

そんな時間も含めて、よりその事柄(仕事など)について考える時間があればあるほど“プロ”に近づいていくのかなぁと言っていました。
#ボクの解釈です

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【何でも答えられたら“プロ”】

話は戻って、二人のサロメンさんとお茶しているときの話です。

ゆりんこちゃんが、卒業作品についての思い入れや工夫したところなどをナルさんに話していました。

ナルさんは卒業作品を見たことがなかったので、いろいろと質問をします。

その質問一つ一つに丁寧に答えていくゆりんこちゃん。

その姿を見て、ナルさんが、

「ゆりんこちゃんは、もうプロだねぇ。。。」

と、つぶやきました。

「作品に対して、何を聞かれてもちゃんと答えることもできる。しかも理屈もしっかりしていてわかりやすい。」

おそらく、ゆりんこちゃんは自分の卒業制作にかなりの時間を投下したと思います。
#50枚以上の絵

だからこそ、何に対しても答えられるし、丁寧な説明ができて相手に思いが伝わるのかなぁと。。。

どうやらある事柄の“プロ”になるには、お金が発生するかどうかなんて関係なくて、
『その事柄にどれだけの時間を投下していて、その事柄について何でも答えられるようになること』
のようにボクは思えてきました。

なるほどなぁと思いました。

“プロ”になる!というのは、あとから付いてくるものなのかも知れませんが、それでもある程度の時間が必要です。

気兼ねなく、時間を投下できるような物や人に出会いたいものです。
そして、たくさんの事柄で、『〇〇のプロですっ!』と堂々と言えるようにボクはなってみたいです。

さぁ、今日は何に時間を投下しようかなぁ、、、(^^)

今日もへらへらと、ステキな1日にしよう🎵

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