noteやYouTubeはニーズを探るのではなく撃った反応でニーズに寄せるという感じなんじゃなかろうか

本日原宿にいく用事があったので、そのあと代々木公園に寄ってきました。

そこで、若い女の子とカメラを持ったおじさんが歩いているというのを何組か見かけました。おそらくですが、これは撮影されたい女の子と撮影したい男性側との合意のもとマッチングしたなんらかの活動と思われます。

そこから考えたことですが、noteなどのコンテンツ配信もそういったニーズにマッチしているものでないとやはり読まれないのではないかなと思いました。一般的にセールスライティングやアフィリエイトなどは、検索キーワードやその他の情報から顕在化していないニーズなどを読み解き、それにあわせたソリューションを配信することで、読まれる•買われることを目指しています。

おそらく構造的にはそれと大差はないのでしょうが、YouTubeやnoteのコンテンツはニーズを調査して発進していくというよりも、発信したコンテンツをニーズに寄せていく様なものが主流なんじゃないかなと予想しています。

以前、ニッチ化させていくことで読まれるコンテンツ配信ができるのではと仮説を立てました。しかし、その結果配信した記事は全く読まれることがありませんでした。普段の記事の方が読まれていることを鑑みるに、多分そういうことなのかなと。

おそらくは、その読まれなかった記事よりかはこの記事の方が読まれるのではないかと予測します。

さて、結果や如何に

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