評価するのは他人だけど、納得するのは自分
自分の行いに対して良くやった、ダメだ、とかいわゆる評価というやつをするのはいつも他人だ。
社会に出れば常に評価が付き纏うし、表現活動をすれば、それは批判含めて評価されることを覚悟しなければいけないと思う。
他人の評価が全てではないけれど、物事の価値が推し量られる時、そこに評価の総意みたいなものが関係してくることが多い。
会社だって、仕事だってそうだと思う。
他人や上司、顧客、ユーザー、各ステークホルダーに評価される。
ただ、それとは別の主体として納得というものが存在する。納得するのはいつも自分だ。自分以外は自分の納得を与えることはできない。
評価するの他人だけど、納得するのは自分だ。
だからぼくにとって納得するということは評価されることよりも重大事項だ。
自分の納得のために生きている。そう言ってもいいし。会社だろうがなんだろうが、評価よりも納得感こそ大切なものだと思っている。
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