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今週のオススメ記事まとめ(2020/8/9から2020/8/15)

プログラマを職業にすれば。好きなようにコードを書いて、自由にコードが書ける能力がつくように持っていたがそんなことはなかった。

会社の仕事としてはプログラム(正確には商品)を売ってお金を稼ぐ必要がある。そのため、プログラマとしてもその会社の商品に合わせてニーズに合うものを開発する必要がある。(特にオチはない)

ゲーム開発

他社の著作物を侵害しないように作るの結構大変。アセットだとかぶる必要もあるんだけども。ゲームによっては全部自分で作るのもありだけど規模次第だからな。

プログラム

参考になるまとめ。個人的な経験とも合うところが多かった。

どのようなテストが必要かを例題から考える方法をざっくり学べる。

テスト駆動開発に関して、前半の基本的なところから、後半のみんなどうするのという疑問への回答まで参考になる内容。

TDD Boot Camp 2020 Online #1 基調講演/ライブコーディング

実際のコードを書きながら説明があるのですごくわかりやすかった。

コンパクトにまとまっており参考になる。また読み返したい。

サーバ&ネットワーク

セキュリティ対策はイタチごっこなので最新の方法を早いペースで追い続けるのは大変。

ぬーん。

ハード

電子工作のための電子回路基礎 - fumiLab

昔から、物理ハードはたまにさわるんだけどハードル高いんだよね。どうしても、色々パーツ準備して接続したり、はんだ付けしてプログラム転送が必要があるしね。ハードとソフトの問題を追求する必要があるのも大変なところ。まあ、そんなに規模が大きくなければ問題ないんだけども。(仕事も一時期組み込みソフト屋さんはやってたけども)

学習

知識がない人は構造が見えず、構造が見えない人は表象に反応して生きていく。そして知識が増えるかどうかは表象を見てなぜなんだろうと疑問と興味を持つことから始まっていく。構造が見えてこない人は要するに好奇心が小さすぎる。

表象をみて疑問と興味を持ち。学習するサイクルを作り知識を増やし。構造を理解する能力を手に入れてもらうのは難しい。
起点の疑問と興味を持つから。(そもそも、消費だけで起点に達しないことが多い?)もっと知りたい、上手くなりたいという欲求から学習(初めは遊びの延長でもよい)するようにはなると思う。

この次に、達成感、評価(自分でも他人でもコンピュータでも)がエネルギーとなり継続していけるかが決まるのではないかと思う。
このサイクルが自己のみで回せるようになると、自分がやめようと思うまでは続けられるようになる。

4分類どれも長短あれやってると思う。
「成果」評価型業務は、対人や一発勝負的な成果を求められるものは向いていない。この後に出てくる、成果物とセットである程度のスパンのある内容であれば自己要素としてはある?

「成果物」評価型業務は、プログラマーやっていて続いているので向いているんだろうとは思う。なにがしか他の人が触れる状態のアウトプットを作成するの合っているのだろう。個人的には作るだけで満足だけども。仕事としては、最終的な成果が何かを意識して作るようにはしているプラスになっていると自己分析している。

「作業」評価型業務は、苦手でなるべく最小限の作業になるように意識しているかな。なるべく効率化と手が抜けるようにしている。

マネジメント型業務は、やれる人がいなくて?最近よくやっていた。何が成果として必要から成果物を導き出し。他の人に作業してもらうというのはできたからだと思う。
自分でゴールが見えていて成果物作りたい人なので、他の人に仕事渡してやってもらうというのは、そうじゃないんだよというストレスが高い。
開発の規模が大きいと、自分だけで成果物作るだけでは無理なので。あると便利な能力ではある。

視点(視線・思考)を変えるのためには、本人が意識しないとできないので難しい。その人のバックグラウンドによってどのように伝えればいいかというのが変わってくると思う。教える人自身の過程と、理解する側の過程が近いと理解しやすいのではないかと考えている。

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