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アスリートのセカンドキャリア問題への光明!元ヤクルト久古投手♪③

こんにちは!
齋藤隆太です!

前回に引き続き、以下の元ヤクルトスワローズ久古健太郎さんのセカンドキャリアについての記事から、キャリアを切り拓いていく上で大事なポイントを考えていきます!

前回の記事はこちら♪

練習・本番とも数にこだわる

3つ目のポイントはズバリ「数」です!
現役時代からフォーム変更などのご経験もあって、練習量で経験・実力不足を補ってこられていた久古さんは、選考に際しても、応募社数や面接練習の回数等、かなりの数に取り組まれてきたことが記事から読み取れます。

僕も事業の恩師から、まだ若くて未熟なのだから、圧倒的な数で凌駕しろと言ってもらってきました!

「質より量」。最初から上手くいくはずはないのでまずはチャレンジしまくることが大事だと教わってきました。

そのときに大事なことは、結果に一喜一憂しないということだと思います。

久古さんも6社から内定という素晴らしい結果を出されましたが、選考に応募した30社のうち、24社は落ちているのです!

その度に、「もうダメかもしれない。。」などと落ち込んでいたら次のチャンスも掴めなくなってしまいます!

経験を積んで実力をつけるために数にいっているのですから、上手くいこうがいくまいが、成功に近づいている!それくらいの気持ちでどんどん前に進むのがとても大切なのだと感じました!

さいごに

3回に渡って久古さんのプロ野球選手から外資系コンサルタントへの華麗なる転身から、キャリアを切り拓いていく上で大事なポイントを3つ学んできました!

僕自身もまだまだこれからキャリアを開拓していく身なので、どんどん実践して成果にしていきます!

それではまた!
齋藤隆太

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