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【戯言】人との比較、恨み、悔しみを活かそう

負けず嫌いってやつですかね。

昔っから言われてました。

「あんたは負けず嫌いだ」って。

誰にも負けたくない。
一番であり続けたい。

まあ、一番にはなれなくとも、そのおかげで意欲は上がるし、結果も伴った。

満足はしてました。

でもそれは学校という閉鎖空間でのこと。

社会に出ると、負けず嫌いどころか打ちのめされるばかり。

戦うよりも、協調を重んじる。

いつしか、闘争心は消えて、嫉妬に変わった。

しかしそんな嫉妬心も表に出さないようにするのが大人と、暗黙の了解の雰囲気が語る。

私の嫉妬心は、強く押し殺すようになった。

でも、違うんです。

嫉妬も、恨みも、悔しさも、その思いそのものを閉じ込めるのはおかしい。
吐き出さないと、体を壊す。

だから感情は、表に出して認めるべき。

もしくはその思いを何らかの形にするのが一番。

私にとってはまさにこの記事そのもの。
昔は絵を描く、今は思いを書く。

創作等の活動は強い。

それで精神は安定するし、発散できるし。また溜め込める。

Twitterも、noteも、見ていて少々恨み節を唱えたくなる。

いいねの数っていうのは、残酷ですわ。

明らかに比較・評価される訳ですから。

なら、それを逆手に取ろう。
バイタリティに変えてしまおう。
自分の強みに変わるから。

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結論
ネガティブな気持ちは、力に変えろ。

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