世の中平等なギブアンドテイクじゃないなーと思う日々
かつて読んだネットニュースの記事でもそんなのを読んだ気がします。
ギブアンドテイクというのは、平等じゃないと。
上手く行かないと、それを強く痛感します。
与えすぎると、心が枯れる
つい完璧を求めるあまり、丁寧な仕事をするけれど、それに見合った見返りは返ってこない事が多いものです。
それでも与え続けると、結局自分の奉仕力というか、心の中の泉が枯れてしまいます。
この裏には「見返りを求める自分」が潜んでいると思えます。
必要以上に助けたり、頑張りすぎていませんか?
見返りがないと思うから辛い。
見返りがあって当然のはずなのに、もらえないから恨む。
だから世の中が嫌いになるし、自分も嫌いになる。
これは他人を主に行動する「他人軸」で動いてる証拠です。
だからなるべく早くその動きを改める必要があります。
ではどのようにすればよいでしょう?
平等に与えてもらえるために
あまり好きじゃないけど、心を鬼にして自分の要求も出していくのが必要かと思います。
与えてばかりだと、それが当たり前になってきて、逆に与えられなくなるような気がするんです。
与えるのを背伸びしてまでやることじゃありません。
やれることだけやって後は誰かに頼むくらいの図々しさがないと、ダメだと。
そう思うんです。
平等なギブアンドテイクにするには、やり過ぎないこと。
特に、奉仕の気持ちは与えすぎないこと。
自分を安売りしない。
自分への価値を忘れない。
対等な立場で人と関わる。
そうすればきっと与えた分と同じか、それ以上のテイクが返ってくると思います。
そしてもし与えすぎたな、と感じたら、欲しいものを買う、食べたいものを食べる、見たいものを見るなど早めに自分を甘やかして英気を養ってみましょう。
与えすぎによる不満は、無意識のうちに周りに察知されます。
いつも笑顔でいられるステキな大人を目指しましょう😊
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