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サイン本

2023.04.26

きょうは、三度目の正直的に紀伊國屋書店新宿本店さんにご挨拶に行ったのだけれど、またもご担当者にはお会いできず……。またの機会を待つことになった。
その後、国分寺に向かって、紀伊國屋書店国分寺店さんに。

お忙しかっただろうに、すごく温かく迎えていただいて、サイン本を作ってきました。ありがとうございました。
初めてサインに掲載短歌を添えてみた。あと、色紙も書いてきた。
キャンペーン用に作った付箋も付いてきます。
サイン本、売れないと申し訳ない気持ちになるので、機会があればぜひ!

トークイベント

その後、赤坂へ。
イベントまではずいぶん時間がある。雨の中結構うろうろ歩きつつ、ドトールなどで時間を潰しつつ。赤坂、初めてかも。TBSがあるのか……。なか卯で親子丼でも食べよう……などとしているうちに時間に。
トークイベント「短詩、どうなってるの?」の会場「双子のライオン堂」へ。
まず、入口の開けかたに戸惑いながら、中へ。
ああ、ここは、いい。隠れ家みたいな本屋さん。店主の竹田さんにご挨拶。
少し奥まった場所がイベント会場。会場にはお客さまが4人入るらしい。
しばらくしてトークのお相手、高松霞さんが登場。高松さん曰くリアルでお会いするのは5年ぶりらしい。そんなに! 僕は5年前と比べると、ずいぶん健康になったような気がする。

お客さまが入ってくる……って、全員知り合いやないか! ずいぶんリラックスした雰囲気の中、トークイベントが始まった。
さすがにまったく緊張はしなかったけど、ずっと同じことを話し続けているような気持ちにはなるね。でも人の考えってそんなに変わらなくない?
ほかのトークイベントとか、過去のスペースとか聴いてくれた人には「だいたい聞いたことある話だな」って思われていそう。

あと、全然意識してなかったんだけど、ずっと下向いて話してたらしい。これからオンラインで視聴する人、気になったらごめんなさい。視線については、なにも考えずに話してた。

……で、トーク終了後、双子のライオン堂さんでも、残っていた1冊にサインを書いた。

帰りに高松さんと会場に来ていただいた枡野浩一さんと3人であれこれ話しながら軽く食事をして、いま帰りの電車でこの日記を書いている。

これからアーカイブを観る人が、感想とかをツイートしてくれるとうれしいが……。

そんなそんな。