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的外れ
2023.04.28
きょうは、朝からツイッターその他に書き散らかしていた短歌を、Googleスプレッドに転記してまとめていく作業をした。それと同時に「猫の挽歌集」に収録できそうな短歌を別のファイルにまとめていった。110首くらいあった。
まとめているうちに、なかなか悲しい気持ちになってしまった。
自分の短歌を見返していて、そのときの気持ちがすごくよみがえった短歌。
— 仁尾智(におさとる) (@s_nio) April 28, 2023
毎晩が峠の猫の寝る部屋の扉を開ける前の一拍
苦しすぎる一首。
文学フリマ東京36
#文学フリマ東京36 では短歌カードをこんな形で販売する予定。こういうウォールポケットを机の前に垂らしておいて、読んで、気に入ったカードを自分で引き出して買うスタイル。#一輪の花を自分に買うように短歌を一首選んでほしい の出張版。 pic.twitter.com/YfveDbfsOQ
— 仁尾智(におさとる) (@s_nio) April 27, 2023
文学フリマ東京36では、こんな感じで短歌カードを販売する予定。一首300円。
猫の短歌にしようか、猫以外の短歌にしようか、両方にしようか、どの短歌にしようか、何枚作ろうか、五十音順にはこだわるのか、などは考え中。
先日のトークイベントで話してて気づいたんだけど、「三十一筆箋」シリーズも、『いまから猫のはなしをします』の特殊な構成も、におみくじも、この短歌カードも全部「短歌は一首ずつ作ってるから、一首ずつ読まれたい」という、ただひとつの欲求の具現化である。 https://t.co/1Lg4TcHtgl
— 仁尾智(におさとる) (@s_nio) April 27, 2023
こういうことも話していると「はっ」と気づく感じなんだよね。ひとつひとつは、そこまで意識的じゃなかったりするから、人と話すのは案外大事なことなんだな、と思う。
仁尾年表
午後からは、たぶん頓挫しそうな企画の打ち合わせを電話で。初めてお話しする方なんだけど「まあ、たぶん頓挫するんでしょう?」と思いながら話すと、そんなに緊張もしなくて、むしろ上手に話せた気がする。
ただ、もう自分の略歴とかを全然覚えていないので、適当に話しながら「後でこちらにまとめている年表を確認しておいていただければ」と伝えて、電話を切ったあと、「仁尾年表」を更新した。
悪手
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きのう削除したtoggeterへのコメント。
ヤフコメにも感じることだけど、匿名の、こういうどこから目線なのかわからない、誰に向けているのかもわからない、ネガティブかつ大きなお世話かつ結果から見ると圧倒的に的外れなコメントを残す意味って……。
消されてしまうコメントを残すことのほうが「悪手」なのでは。すごく嫌いだ。
体重と五十肩
健康診断時(2/22)に84.5kgだった体重が、現在78.3kgになっている。特に無理をしているわけでもないので、なんというか儲けた気分だ。
その代わり?というわけではないけれど、最近左肩から上腕にかけてなんというか……痛いというか可動域が狭いというかだるいというか……これが五十肩というやつなのだろうか。
そんなそんな。