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不甲斐ない
2023.08.18
TweetDeck
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きょうからTweetDeckが旧版に接続できなくなり、新しいバージョンに強制的に切り替えられた上に、名前が「X Pro」となった。課金してないけどまだ使えている。
従来使えていた機能が、母体が変わって、使えなくなったり、有料になったりするのは、正しい方向なのだろうか。
モノにすること
WEBに公開して誰でも読めるようにしていた時よりも、本にした時の方が、部数はほんの数百部なのにそれまで届かない人に届いたという経験を『『百年の孤独』を代わりに読む』の時にした。届くということについては、目には見えないが間で仲介してくれる人の存在というのがとても大きいと改めて思う。
— 友田とん|新刊『ナンセンスな問い』(H.A.B) (@tomodaton) August 17, 2023
たまたまタイムラインに流れてきたツイート。
これは、本当に実感として、そう思う。お店や人が仲介してくれることで、自分では届けられない人たちに届く、という実感がすごくある。
「手に取れるモノにすること」って、本当に大事だ。
これはそのまま「遠くに届けたいのであれば、ネットプリントはおすすめしない」という理由になっている。
商業出版と自費出版
上記と少し関連して。
今週は #牛と街灯 ウィークです。
— 犬と街灯 (@inutogaito) August 17, 2023
牛さんが仕入れてくださっている私家版歌集の品揃えも、そろそろ累計100タイトルに迫ろうかという勢い! pic.twitter.com/DB0fD5xwsl
今度大阪に行ったら「犬と街灯」にお邪魔して『三十一筆箋』シリーズを置いていただけないか、交渉してみようかな……。
よい私家版歌集だと思うのだが……。
これまで商業出版で4冊上梓している。
このうち、重版がかかったのは『猫のいる家に帰りたい』の3刷のみだ。
不甲斐ない……。
今冬に刊行予定の猫の挽歌集『また猫と』のあとは、(うまくいけば『猫のいる家に帰りたい』の続編が出せるかも知れないが)お金を貯めて、自費でコツコツ作りたいものを作ろうかな……という気持ちになっている。
僕が勝手に気にしているのは重々承知の上だけれど、部数を気にするのも、気にしてもなかなか伸びないのも、ちょっと疲れてきたよ……。
きょう作った短歌
結句の「わからないこと」の「わからない」が何にかかるのか、「こと」が何を指すのか、とか解釈に揺れがある短歌になってしまった。
NEWS EXPO
あした仙台初日。
そんなそんな。