完売御礼

2024.06.09


きょうは、突然土砂降りになったり、止んだりの不安定な天候。もちろんウォーキングには行ってない。

リクエスト短歌

きょうは、『また猫と 猫の挽歌集』特装版の特典である「リクエスト短歌」の手書き短冊を書いた。
リクエストが届いた時点で、短歌は順次作っていたんだけど、「さて、どう届けるのがいいのか」という段になって、さすがにメールにテキストで、だけだと、ちょっと寂しい。
「手書きの短冊を作って、それをスキャンしてその画像をメールに添付して送ると、ちょっと手作り感も出てよいのでは」ということで、やってみることに。
その手書きおよび画像作成を一日やっていた感じ。

明日以降、リクエスト短歌を送信します。長らくお待たせして申し訳ありませんでした。

完走&完売

本日6/9(日)17時をもって松山erimakiさんでの二人展「猫のうた」は終了いたしました。
原画についてもすべて売約済となり、完売です。
お求めいただいたみなさま、展示にお越しいただいたみなさま、erimakiの濱田さん、二人展の相方の小泉さよさん、どうもありがとうございました。
歌人なので(ときどきは小泉さんのオマケみたいに付いていたことはあっても)「展示」にあまり縁がなく、二人展なんて畏れ多い、と思っていたけれど、やってみたらすごく楽しかった。「ああ、こういうことならできそうだ」みたいなことが増えた、というか。次につながりそうな発見に満ちていました。
お声かけいただいて、ありがとうございました。

不思議

きのう、風呂に入っていて突然思い出したんだけど、最後のベトナム旅行で行った「サパ」で、トレッキングをしたのだ。現地のガイドさんがひとり付いてくれて。若い女性だったんだけど、トレッキング、割と長い時間いっしょに歩くからカタコトの英語でいろんなことを話しながら歩いた。ちなみに僕はほとんど英語が話せない。(ガイドさんは、お客さんから学んだという英語を巧みに使いこなしていた。)
それなのに、記憶としては結構込み入った話をしてるんだよね。
「この辺(ベトナム北部の少数民族の集落)では、婿が少なくて、女性が余っている。だから、未婚の女性は中国から婿を呼ぶことになる」みたいなことが記憶には残っている。
こんな難しそうな話、よく英語で聞き取れたな、と思うんだけど、実際のやり取りは全く覚えていなくて、話の内容だけ覚えている。これが正しい知識なのか、あるいは英語を聞き取れていなくて間違って理解しているのかすら確かめる術はないのだけれど。

名古屋と岐阜

6/29(土)は名古屋でトークイベント。特に午後の部……。みんな来てほしいよ……。

翌6/30(日)は、14時から岐阜県各務原市でトークライブ。たぶんまだまだ余裕あります。看板猫さんもいる予定。僕の話はともかく、猫を愛でに来てくれ……。

野球短歌

いい仕事。

そんなそんな。