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作りたい本

2023.03.23

外出の次の日は、何もできない。きょうもやったことは、親子丼を作ったくらい。雨だし、身体はだるいし。

オビ

オビに掲載する短歌は自分で決めたので、こういう反応は素直にうれしい。表紙側には共感度が高そうな短歌を、裏表紙側には、掲載短歌の中の代表歌を。最初二首だったのをデザイン上「もう一首掲載しましょう」ということになって、ちょっと肩の力が抜けたような短歌を、ということでもう一首が決まった。

短歌の自解

少し自分で説明したくなってしまった。

「まあ、別に説明したくなったらすればいいよね」って思っている。なんか「自解はすべきじゃない」みたいな空気あるけど、したくなったらすればいいし、したくならなければしなければいい、だけの話だと思うけどな。

作りたい本

いま、なんとなく「こういう本であれば、僕が作るべきなのでは」とまでは言わなくても「僕が作れそうだし、作りたい」という本ならいくつかある。

  1. 猫の挽歌集

  2. 猫歌人の猫じゃない短歌集

  3. 完全未発表短歌のみで構成された短歌集

  4. 続『猫のいる家に帰りたい』

3がいちばん手強そうだし、時間がかかりそうだけど、死ぬまでの目標としよう。

ご紹介いただいた

作家・TVディレクター、映画監督で、ハナコプロジェクト代表理事の山田あかねさんにご献本させていただいたところ、Instagramで紹介していただいてしまった。ありがとうございます。

ありがとう

新刊に言及していただいたり、キャンペーンにご参加いただいたり、といったツイートにはできる限り感謝の意をリプライで書かせていただいている。
「ありがたい」と思ったことを「ありがとう」と伝えられるすべがあるなら、伝えておくのが「是」なのでは、と思うから。無理をしなければ追いかけきれないような数だったり、「作業」みたいになるような「ありがとう」だったら意味ないのでやらないけど、いまのところそんなでもない。

ダンボール

きのう小泉さんの展示をみて「ダンボールに短歌を書くの、いいかもな……」と思った。ダンボール自体が少し「温かみ」のある印象だし、なんか……猫の短歌に合いそう。爪とぎもダンボールだし。

そんなそんな。