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読まれてなんぼ

2023.04.14

最近、いわの偏食がひどい。
手を変え品を変え、別のフードをあげるんだけど、「プイッ」としながら「んがー」(これじゃない!)と、またせがまれる。しかも、目新しい味のフードは食べるので、一度あげて食べてくれると「おお! これか」と、多めに買うんだけど、買ったら食べなくなる。フードロス!(嘘。外猫に好き嫌いのない「だいさん」がいるのでロスにはならない)

以前、いわが好んで食べていた「純缶(まぐろあらけずり)は、どうやら廃盤になってしまったようで、売ってない。毎日「食べて……」と祈りながら配膳するこちらの身にもなってもらいたいものだ。

アマゾンレビュー

ごそっとスクショして持ってくるのは、あんまり上品じゃない気はしながら、今回だけ。

レビューが増えてきた。好意的なレビューばかりで、とてもありがたい。アマゾンのレビューって「やらなくていいこと」だから。もう少し部数が出ると、★1とかがちらほら出てくる。「売れる」とはそういうことだと思っている。

「なんで売れてほしいんだろう?」って、割とずっと考えちゃうんだけど、要するに「文字で書いた作品なんだから、読まれてなんぼだろ」と思っている、ということだと思う。売れない=読まれないことへの理由を探したくない、というか。

累計36,000部。率直にうらやましい。

集客力

もう少し自分に集客力があれば、と思う。具体的にはいまの3倍くらい。

切実にチケットを買ってほしいけど、僕の話にそこまでの魅力があるのか、と問われると答えに窮してしまう……。

命日

きょうはわらびの命日。3年経った。早い。

死は、もちろんどの猫のときも悲しいのだけれど、やはり悲しみの種類が違って、闘病期間もあり、よく頑張ってくれて、見た目も大きく変わってしまったわらびのときは、とにかくきつかった。

きょう観たドラマ

「だが、情熱はある」の初回を観た。不思議な手触りのドラマで、おもしろいのか、そうでもないのか、まだよくわからない。引き続き観ることになる。

そんなそんな。