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我が家のカレー

2022.06.16

午前中は寒かったけれど、午後からは蒸し暑い感じ。あしたからは暑いらしい。身体が大変。

短歌には作者名を

「文喫」で開催されている「気(樹)になる短歌展」。
栞、同じ面に作者名を入れてあげてほしいし、企画(幹となる3人の歌人の3首の短歌から連想する短歌を公募していて、枝葉のように加えていく)も作者名を入れられるようにしてあげてほしい。
作者名のない短歌がすごくバズっていて「詠み人知らず」みたいになっていくのは、いかにももったいない。
詠み人、知られてほしい。

「声が出た依頼」続報

昨日の日記に書いた「声が出た依頼」、実現することは決定。たぶん明日には告知できるのではないだろうか。

“きょう1件、仕事の依頼のメールが来て「わあ! え? わっはっは」となって、隣の部屋で在宅勤務している妻が「独り言が大きいよね」と言われた。 おもしろそうだったから、承諾の返事を送ったけど、実現するのだろうか。告知できるようになったら、告知します。”

昨日の日記より

その流れで、10年くらい前のツイートなどを漁っていたんだけど、"ilove.cat"、おしゃれで好きだったんだ。懐かしくて読んでいたら、校正者の牟田さんや漫画家ユニットの"うめ"もインタビューされていて、おお……となった。

万年筆

その流れで、なんとなくツイートを見返していたら、見つけたツイート。
当時は、新卒で入った会社を辞めて、その会社の制作物を作っていた制作会社にアルバイトとして拾ってもらった頃だ。
「文章で世に出ている」とは言い難いけれど、一応商業出版本にサインをするような機会は持てたから、疎遠になってしまったけれど、顔向けができない、というほどではないかも知れない。微妙なライン。

我が家のカレー

一昨日、うっかり思い立ってポテトサラダを作ってしまい、妻に「カレーにするじゃがいもだったのに……」とちょっと怒られたんだけど、結局昨日は「じゃがいもの少ないカレー」を作ることで事なきを得た。少ないじゃがいもの代わりに、ナスやしめじを入れてなんとなく成立させた。カレーは懐が深い。

このように我が家のカレーは、入る具材は割と適当に(豚コマだったり、豚ひき肉だったり、鶏肉だったり、ほうれん草が入ったり)変わっていくのだけれど、ルーは決まっていて「ハウスバーモントカレー中辛」と「ハウスこくまろカレー中辛」を半々入れて作っている。それが特別美味いかどうかはもう判断できないのだけれど、美味い不味いではなく、それが「我が家のカレーの味」で、例えばそれに何か香辛料を加えたりすると美味くなるのかも知れないが、もうそれは「我が家のカレーの味」ではなくなって「だったら、外で食べればよくない?」みたいになる。
我が家では、我が家の味のカレーが食べたいのだ。


そんなそんな。