思い出されること
2024.03.25
きょうも、雨で寒くて、ウォーキングはお休み。ちなみにあしたも雨らしい。梅雨?
きょう作ったサンドイッチ
![](https://assets.st-note.com/img/1711375261979-X59VRyJtGF.jpg?width=800)
きょうは妻の出社日だったので、お弁当としてサンドイッチを作った。ブロッコリースプラウトとハムとチーズのサンドイッチと、いちごジャムとマーガリンのサンドイッチ。
ご飯のお弁当と手間自体はさほど変わらないのに、なんとなく楽をした気分だ。
これ作って、二度寝したら9時半くらいまで寝てしまった。
想起
きょうの晩ごはんには、カレーを作った。玉ねぎ、ジャガイモ、ひき肉、なす、にんじん。
ジャガイモとにんじんの皮はピーラーで剥いたんだけど、ピーラーを使うたびに、朝ドラ「ひよっこ」のなんでもないワンシーンのはずの、ヒデとみね子と元治がピーラーでジャガイモの皮を剥くシーンを想起してしまう。
本筋にはまったく影響のない、どうということのないシーンなのに、ピーラーを使うときに必ず思い出す。
思い出しかたも、なんとなく「温かい感じ」でポジティブな記憶として思い出すので、つまり僕にとってそのシーンは、全然「どうということのないシーン」ではなくて、結構強く印象的なシーンだったのだろう。何がどう、という説明はできないけれど。
何かと強く結びついているようなシーンとか作品、ときどきあるよね。
なんか、自分の短歌も誰かのそんな存在であればいいな、って思うよ。上手いとか下手とか、売れるとか売れないとか、認められるとか認められないとか(まあ、気にはなるけれど)そんなのは割とどうでもよくて「誰かに思い出されること」のほうがずっと「ちやほや度」が高い、というか。
リライト
きのう書き終わった新刊のあとがきについて、きょう「台割の関係で、もう少し長めにリライトできませんか?」というご相談があって、リライトした。
もともと字数の関係で端折っていたところがあったので、その辺りを復活させたり、肉付けしたりして、すぐに提出した。
書きたいことが全部書けたので、文字数が増えてよかった。
書影
きょう初めて(調整途中ではあるけれど)新刊の書影を見せていただいた。いやー、とてもいいぞ。デザイン面でこんなに関わらないのって初めてだから、すごく新鮮。すごく楽しみ。
ダブルブッキング
きょう妻が「メトロック、当選したのにメトロックの日のスケジュール表を見たら『文学フリマ東京』って書いてあったよ……」と怒られてしまった。
「フェス、おもしろそうだよね、行こう行こう」という話をしてて「この日だけど大丈夫だよね?」と確認された僕が文学フリマ東京の日であることを忘れていて「大丈夫!」と答えたらしく、このような事態に。
本当に申し訳ないことをしてしまったと反省している。
そんなそんな。