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作らないと先に進めないモノ

2022.04.23

サインとライブ配信

きょうはキャッツミャウブックスさんにお邪魔して、『三十一筆箋 −猫猫−』のサイン入れのあと、ツイッターでのライブ配信に参加した。
ツイッターでライブ配信している人、あんまり遭遇したことないから、どんなもんだろう、と思っていたけれど、割と普通にできた気がする。ライブ配信中にメッセージを受け取れて、質問にも回答できたし、また何かのときに使ってみよう。
これ、下記のツイートから、アーカイブが観られるらしいので、興味のあるかたはどうぞ。
僕があることないこと話しています。

配信の中でも話していますが、6/8から約1ヶ月程度、キャッツミャウブックスさんで『三十一筆箋 −猫猫−』の原画展を開催します。小泉さんの原画を購入できるチャンスなので、みなさんぜひお運びいただければ、と思います。詳細決定次第、またお知らせさせていただきます。

その後、キャッツさんご夫妻と僕と小泉さんで晩御飯を食べに行って、僕は電車の関係で一足先においとまさせていただいた。
ご飯を食べた沖縄料理屋さんには、結構な人数の団体の若者が大声で騒いでいて、コロナ禍以前、もしくはコロナ禍が終息した後の世界のようだった。ああいう世界を望んでいるのか、と聞かれると、そうでもないような気がするけれど、少なくとも今、その人数で、その音量で、というのは、まるで望んでいない世界だった。
ただ、久しぶりに外食で飲むビールは旨かった。

「におみくじ」と「おやすみなさい」

何かモノを作るときには、誰かに話してみると、割と考えがまとまってくることが多い。
いま考えているのは猫短歌のくじみたいな「におみくじ」という企画と、猫の挽歌集「おやすみなさい」。
ご飯を食べながら、考えているあれこれを聞いていただいているうちに、少しすっきりしてきた。
「思いついたらとにかくそれを作らないと先に進めないモノ」ってある気がしていて、それは今回の「おやすみなさい」のようなモノだと思っている。

そんなそんな。