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かなわなかった夢

2022.03.22

『三十一筆箋 −猫猫−』のこと

まえがきも書いて、データも完成。
この調子だとゴールデンウィーク前に刷り上がるのではないか。
きょう、全部完成して、微修正まで終わってから「は! もしかして、どこかのスペースに既刊本の紹介を入れるといいのでは? この一筆箋を気に入ってくれた人が同じコンビで作った本を欲しくなったりしてくれるのでは?」と、突然思いつき「まえがき」にスペースを作って、既刊本の紹介を追加した。
追加して「よし、できた。ちょっとプリントアウトして確認してみるか」と、操作をしてから「は! 違う! 打ち出したいのは最初の『はじめに』だけなのに、全ページ打ち出しになってしまった!」と、慌ててキャンセルしたけれど、後の祭り。後の祭りどころか、そのままフリーズしてアプリを強制終了するはめに。そして、既刊本の紹介の作業は保存しておらず、最初からやり直すことに。
やったことのすべてが水泡に帰す感覚を久しぶりに味わってしまった。

もうすぐ入稿。

『猫のいる家に帰りたい』台湾版のこと

発売されたみたい。どうやらこの方が台湾の出版社「台湾時報出版」の版権担当の方らしい。この方にご迷惑がかからない程度には売れますように……。

さくらねこの日

3/22は「さくら・にゃん・にゃん」で「さくらねこの日」。さくらねこについては、昔こんなエッセイを書いた。
あと、いま発売中の『ネコまる』(辰巳出版)も同じ短歌で、我が家の「ゴマ」の話を書いている。

あきらめなければ

下記のツイートを見つけて、「ああ、これに似たこと、なんかあった気がする……」と思って、思い出したのが「あきらめなければ夢はかなう」について、昔考えたことに似ている気がした。本当に似ているかどうかは、あまりきちんと検証していないけど、なんとなく類似点がある気がした。

【追記】そもそも母集団に入っていない部分が見逃されがち、というところが類似点なのかも。

そんなそんな。