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営業再開

2023.05.02

きょうは、来週身内が手術を受けるので、検査などのための病院に付き添い。入院も伴うため、入院のレクチャーのようなことも受けてきた。

その後、末期のガンである我が家で保護して、譲渡した「ばん」の里親さん宅へ少しだけお邪魔して、ばんとにこに会ってきた。里親さんともお話しをしてきた。何もできないのがもどかしいけれど、とにかく穏やかに、と願ってやまない。

押し入れにこもって、難(僕たち)が去るのを待つばん。ごめんよ。

まだご飯も食べられているし、動けもするけれど、だいぶ体重が落ちてしまったらしい。会えてよかった。

獣医さんのお話しでは「違和感はあるだろうけれど、いまのところ痛みや苦しさはないのではないか」とのことらしい。なによりだ。

きょう観たドラマ

「日曜の夜ぐらいは…」の初回を観た。あまり期待していなかった(ごめん)んだけど、とてもおもしろかった&おもしろくなっていきそうだった。
3人の背負っている闇が大きそうでしんどそうだけれど、3人の掛け合いがすばらしかった。脇もすごいメンバーで固めていて見ごたえがある。

オソノさん

4年前の2019年の秋に、僕は5回めのベトナム旅行に行った。そのときのおもな目的地は「サパ」という標高1,600mの高原リゾート地。
とてもよかったんだけど、その中でも宿泊した「Heart Of Sapa Hotel」のホスピタリティーがとてもよかった。

昨年の日記にも書いてる。
……で、昨年そのホテルをなんとなく検索したときには、もう閉まっていたのだ。コロナ禍で、観光客が減って、ちょっと難しくなってしまったんだろう……と、行く予定もないのにすごくしょんぼりしていた。

きょう、特に意味もなくまた検索したら……あった、あった!
営業再開してる!
やったー、よかった……。行く予定もないのに、すごくいいことがあったみたいにうれしい。

青木麦生

「枡野浩一のかんたん短歌blob」の最初期のキーマンは、青木麦生だと思っている。

青木くんの「友達とだるまを投げて遊んだらだるまが割れてとてもかなしい」への枡野さんのアドバイスと、最終的な着地点「おじさんとだるまを投げて遊んだらだるまが割れてとてもかなしい」の推敲結果に「おお! そういうことか!」って思った記憶がある。確かにすごく悲しさが増している! って興奮した。

その後の活動も独特で、すごくよい。

短歌

小田原!
ご近所!

かっこいい!

そんなそんな。