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ノイズ
2023.02.27
てんは、あした病院へ行くことに。様子はそんなに悪くないけれど、やはり後ろ足が痛そう。
きょうは、すごく天気がよかったので、布団カバーや枕カバー、ベッドパッドをすべて洗濯して布団も干した。
あと草むしりも少しした。
僕もある
あった。
— 星野珠青(ほしのたまお) (@hsn_tmo) February 27, 2023
自転車で君を家まで送ってた どこでもドアがなくてよかった / 仁尾智
偶然の丸被り…か…?私も意図せずして他人の短歌と途中まで(ほぼ)丸被りは経験したことあるから、こういうの難しいな…。 https://t.co/yWPE0zXf9a
僕もまったく意図せずに他の人の作品とほぼ同じフレーズだったことがあるから、この程度はめっちゃあること。たぶんまったくの偶然だと思う。もしくはどこかで僕の短歌を目にして、知らない間に刷り込まれていたか。それもすごくある。いずれにせよ悪意は全然ない印象。
先行している自作がもっと有名で、選者の俵さん、田中さんに知られていれば、起こらなかったことなのかもな……と、むしろ自作の中途半端な知られかたが申し訳ない感じ。
静観。
きょうの手書き短歌
これで半分くらいの短歌を書き終わったことになる。#一輪の花を自分に買うように短歌を一首選んでほしい pic.twitter.com/yMdNgyLA08
— 仁尾智(におさとる)2023年3月仁尾智猫短歌集『いまから猫のはなしをします』刊行 (@s_nio) February 27, 2023
これで「あ」〜「の」まで。あと半分くらい。
あれ? 結構大変? まだまだ先じゃん、って思ってたけど、もう3月になっちゃうしね。がんばろう。
あ、でも、きょう手書きの短歌カードを書いていて思ったことは「手書きは……純粋に短歌を読もうとするときには『ノイズ』になる」ということだった。
先に短歌集を読んでもらってから、手書きの短歌を眺めてもらうほうがいいかも。
本のオビを半透明の赤いセロファン的な物にして、暗記モノの本みたいにオビを外したら隠し短歌がある、みたいなギミックはどうだろう。品質管理的に問題がありそう。
— 仁尾智(におさとる)2023年3月仁尾智猫短歌集『いまから猫のはなしをします』刊行 (@s_nio) February 27, 2023
短歌の一部が赤いセロファン的な付録によって隠せる短歌集はどうだろう。
— 仁尾智(におさとる)2023年3月仁尾智猫短歌集『いまから猫のはなしをします』刊行 (@s_nio) February 27, 2023
こういうことも思いついたからメモのようにTweetしたけれど、実際にするとなると、それをする必然性がないと結構ノイズになって、短歌が頭に入ってこなかったりする。それでは本末転倒なのである。
窮屈
麻雀をうまくなろうと思うと、これまでにやってきたことを一度横に置いて、これまでにやっていなかったことを自分に「強いる」ことになる。これは結構窮屈な上に、必ずしもよい結果が伴うわけではないから、なんというか、近視眼的には「つまらない」「無意味だ」みたいに感じそうなのだ。でも麻雀は運の要素も強いけれど、場面場面の「正着手」みたいなのが、概ねある。それを踏まえることが長い目で見ると重要で、それが「うまくなる」ということなんだと思う。
つまり「型」というものは「最初は窮屈」なものなんだ。
……と、ここまで考えたときに「あれ? 俺、こういう『窮屈』、体験したことある……」って思ったんだよね。
中学でバスケットボール部に入って、ジャンプシュートを習ったときだ。「脇を締めて、肘は開かずに、膝を曲げて、ジャンプして、最高到達点でボールを放す」みたいなフォームを徹底的にやらされるんだけど、これが、まあ「本当にこれで合ってんの?」って思うくらい窮屈だった。
つまり「型」ってそういうものなのだろう。
たぶん短歌もそうだ。最初は定型が窮屈に思えたりするものだけれど、それを踏まえることが大事。
今度試すこと
「ネコの口の中にお薬(錠剤)を入れた後、鼻に息を吹きかけると簡単に飲みこむ」という豆知識を教えてもらって、やってみたら簡単に薬を飲んでくれて感動してるんだけど、ネットにはあまり書いてないみたい
— 山本さほ (@sahoobb) February 26, 2023
個体差あるのかな?
うちのネコ、他の方法は全部ペッてするので、困ってる人試してみてください
これは試したい。
些細かもだけど貴重
高校のとき、廊下で学年展か何かのポスターを描いていたら、知らない業者のおじさんがわたしのレタリングの文字をまじまじと見ながら「上手だねぇ!きっとそれは将来何かの役に立つよ」と言ってくださって、初めて知らない誰かに直接認めてもらった経験だったからかな?すごく嬉しくてよく覚えてる。
— 小泉さよ (@sayokoizumi) February 27, 2023
こういうの、言ったご本人は忘れてそうなくらい些細なことだけれど、言われたほうにとっては、すごく貴重だし、割と人生を変えるよね。
揺れる
家の近所のアパートが取り壊しをしている。重機を使っているせいで、割と家が揺れる。
家が揺れると、なんというか「あってはならないことが起こっている」みたいな落ち着かなさだ。
地震の記憶みたいなのがあるのだろうけれど、これに慣れちゃいけない、という気持ち悪さがある。
戦場の街は、揺れまくっているのだろう。正気を保てる気がしない。戦争反対。
そんなそんな。