見出し画像

すごく守る

2022.11.18

朝晩は冷えるのに、昼間は暑いくらい。それとは関係なく、原稿は全然手つかずだった。

メルカリにいる

初版の『猫のいる家に帰りたい』が1冊、2刷以降が7冊。サイン本にそこまでの付加価値はないのでは、と、いつも思う。メルカリに自著があることを、どう思えばいいのか、未だによくわからなくて、「あるなぁ」とだけ思っている。

きょう作った短歌

犬派とか、猫派とか、ないから。

あしたは

あしたは「絵描きと歌人と本屋の猫ばなし 6」。
6回めまで続いていることが感慨深い。
話すことは、いつもスペースとかで話しているようなことをグダグダ話すのだと思いますが、特典の小泉さん作アクリルキーホルダーは、かわいいよね。

僕は「ネオにおみくじ」(プロトタイプ)を持っていくよ。「短歌用一行原稿用紙」に直筆で短歌を書いて、太めのストローで留めている、というだけのものなんだけど、書かれている短歌と色分けに意味があったりするので、それはあしたのお楽しみ。
お会いできる方たち、よろしくお願いいたします。

あ、トークイベントは予約制で完売になってしまっているんだけど、僕は開店時間くらいからお邪魔して従来の「におみくじ」と販売するつもりです。
におみくじ、まだ引いたことがない人とか、キャッツミャウブックスに行ったことがない人は、この機会にぜひ。

従来版のにおみくじ、あと86首で完売するんだけど、来年中には売り切りたいなあ……。通販とかしたらいいのだろうか。でも直接目の前で引いてもらうからおもしろいと思うんだよね……。
名古屋とかにも売りに行きたんだけどな……。

締切のこと

先日、友人と「締切」の話をした。
僕は締切がないといつまでもダラダラしてしまうので、割と自分で「いついつまでに書きます」と言って、締切を設けるんだけど、その友人は「自分で決めたら守らないといけないから、相手に決めてもらう」って言ってた。
自分で決めても、相手に決めてもらっても、守らないといけないのは同じことなんだけど、なんとなく言ってることはわかる。
僕は、生活や性格がすごくだらしないんだけど、原稿の締切や待ち合わせの時間はすごく守ります。

そんなそんな。