![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/113608610/rectangle_large_type_2_afdb6c79c0be75accff0faf0d04d0871.jpeg?width=800)
はじまりはじまり
2023.08.17
きょうも、一日家にいた。
考えてみると、コロナ禍下(まあ、いまも十分コロナ禍下なのではあるけれども)では、このような感じだった。ただ、ステイホーム期間は「家にいなければならない」という状況だったのに対して、いまは「家から出ようと思えば出られる」という状況なので、ずいぶん心持ちが違う。
ゴーヤ
ゴーヤは、このレシピにとても助けられている。夏バテしそうなときも、汗が引く。
— naoco watanabe #NoWar (@watanabenao) August 13, 2023
大原 千鶴さんのゴーヤーのスタミナみそつくだ煮 https://t.co/GiWMYwapu2ゴーヤーのスタミナみそつくだ煮.html
緑のカーテンとして栽培しているゴーヤに続々と実がなり始めて、毎日ゴーヤを食べている。
きょうは、このレシピでゴーヤのスタミナみそ佃煮を作った。たまには変わったレシピもよい。
きょう買った歌集
フライ追うように走って しあわせだ、しあわせだって退路を断って /雪舟えま
— ひとひら言葉帳 (@kotobamemo_bot) August 16, 2023
きょうタイムラインにこの短歌が流れてきて「ああ、なんかわかるような気がするかも……」という、すごく胸が騒ぐような、もどかしいような気持ちになったので、恥ずかしながら未読だった『たんぽるぽる』を購入してしまった。
この短歌が『たんぽるぽる』に収録されているかどうかは、知らないし調べてないけど、まあ、そんなのは些事である。
二度目かも
「マッドマックス」を観たあと、なんとなく思い出したのは、ひたすら兵隊の漫画を描き続けていた小学校のときの同級生だ。
— 仁尾智(におさとる) (@s_nio) August 17, 2015
描きたくて、というより、描かざるを得なくて、みたいに描いていた彼は、今どうしているだろう。
これ書くの二度目かも。
8年前のきょうのツイートより。この同級生、たまたま名前を覚えていて、ぐぐってみたら、いまは立派なホテルマンになっていた。
安心したような、懐かしいような、寂しいような、同級生からしてみれば、大きなお世話であろう気持ちになった。
ひざが痛い
数日前の夜中、家の前の畑のほうで猫がケンカをしている声が聞こえた。
畑のほうは、街灯なんてものはなく、真っ暗でスマホのライトを付けて、走っていった。
畑の奥の梅の木が植えてあるエリア辺りから、唸り声が聞こえる。
あぜ道から梅林に入ろうとしたときに、「ゴツッ」とひざをなにかにぶつけた。杭か切り株かなにかのような、そんな高さだった。
そのときはケンカの仲裁に夢中であまり気にしなかった。
猫は、僕が近づく気配を察して、各々「ガサガサッ」と散っていった。どんな猫だったかは全然確認できなかった。
……で、きのう辺りから、左のひざが腫れていて痛む。
「なんかしたっけ?」と思い当たるのが、この顛末である。
歳を取ると、痛みだすのも治りだすのも遅いのだろうか。
犬の短歌
おしらせ🐶
— まほぴ⛵ (@mhpokmt) August 17, 2023
好きなものへの愛を短歌とエッセイにしたためていく連載「落雷と祝福」が更新されました。
第10回は「ラッキードッグ」です!
ラッキードッグとは何か。
それは街ですれ違う犬たちのことです。
(そう、造語です)
犬好きの人もそうでない人も、よろしければ🐕https://t.co/By1KrkThCh pic.twitter.com/n0P5mkc4LX
岡本真帆さんの犬の短歌、とてもいい。ぜひ。
ちなみに、僕は「誰かの家の窓に猫を見つけたらラッキーデイ」だと思っています。
あの家の出窓に猫を見つけたらいい一日のはじまりはじまり
そんなそんな。