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はじまりはじまり

2023.08.17


きょうも、一日家にいた。

考えてみると、コロナ禍下(まあ、いまも十分コロナ禍下なのではあるけれども)では、このような感じだった。ただ、ステイホーム期間は「家にいなければならない」という状況だったのに対して、いまは「家から出ようと思えば出られる」という状況なので、ずいぶん心持ちが違う。

ゴーヤ

緑のカーテンとして栽培しているゴーヤに続々と実がなり始めて、毎日ゴーヤを食べている。
きょうは、このレシピでゴーヤのスタミナみそ佃煮を作った。たまには変わったレシピもよい。

きょう買った歌集

きょうタイムラインにこの短歌が流れてきて「ああ、なんかわかるような気がするかも……」という、すごく胸が騒ぐような、もどかしいような気持ちになったので、恥ずかしながら未読だった『たんぽるぽる』を購入してしまった。

この短歌が『たんぽるぽる』に収録されているかどうかは、知らないし調べてないけど、まあ、そんなのは些事である。

二度目かも

これ書くの二度目かも。

8年前のきょうのツイートより。この同級生、たまたま名前を覚えていて、ぐぐってみたら、いまは立派なホテルマンになっていた。

安心したような、懐かしいような、寂しいような、同級生からしてみれば、大きなお世話であろう気持ちになった。

ひざが痛い

数日前の夜中、家の前の畑のほうで猫がケンカをしている声が聞こえた。

畑のほうは、街灯なんてものはなく、真っ暗でスマホのライトを付けて、走っていった。

畑の奥の梅の木が植えてあるエリア辺りから、唸り声が聞こえる。

あぜ道から梅林に入ろうとしたときに、「ゴツッ」とひざをなにかにぶつけた。杭か切り株かなにかのような、そんな高さだった。

そのときはケンカの仲裁に夢中であまり気にしなかった。

猫は、僕が近づく気配を察して、各々「ガサガサッ」と散っていった。どんな猫だったかは全然確認できなかった。

……で、きのう辺りから、左のひざが腫れていて痛む。

「なんかしたっけ?」と思い当たるのが、この顛末である。

歳を取ると、痛みだすのも治りだすのも遅いのだろうか。

犬の短歌

岡本真帆さんの犬の短歌、とてもいい。ぜひ。

ちなみに、僕は「誰かの家の窓に猫を見つけたらラッキーデイ」だと思っています。

あの家の出窓に猫を見つけたらいい一日のはじまりはじまり

そんなそんな。