仁尾智の

2024.06.12


きょう、お弁当作ったのに写真撮るの忘れてるな……。

きょうは、朝からウェブメディアの記事の校正を戻した。すごく丁寧に書いてくれていたので「ここまで書いてもらえるのであれば、これも入れてもらいたい……」みたいなことまで赤入れしたけれど、どこまで反映されるかは不明。
でも、言いたいことや考えていることが欠けることなく、僕の思っている通りに伝わる記事になっている、と感じる。誤解なく伝わったからといって、それが受け入れられるかどうかや、「じゃあこの本読んでみようかな……」となるかどうかは、全然わからないのだが。
この日記を読んでいる人や、普段から著作やSNSを読んでいるかたには「この人、ずっとおんなじこと言ってるな……」って感じだと思うけど。

きょうのカイちゃん

寝そべると、すかさず添い寝しに来るし、パソコンで作業していると、めっちゃ邪魔しに来る。愛い。

猫びより

本日発売の「猫びより」夏号。連載の「猫のいる家に帰りたい」は第45回め。大胆な構成のエッセイをぜひお読みください。
そしてふろくは、単行本『猫のいる家に帰りたい』の初版限定ふろくで仁尾智考案・懐かしの「ちゅ〜る袋」の新作。とうとう本誌のふろくになってしまった。
そういえば「三十一筆箋」もコンセプトを踏襲して「二十二筆箋」として「ねこのきもち」のふろくになったこともある。ふろく師?

仁尾智

エゴサーチで「本屋で仁尾智の新刊を買った。」という文章を見つけた。「仁尾さんの」でも「仁尾智さんの」でもなく「仁尾智の」という距離にいるひとに届いている感じが、すごく新鮮でうれしかった。
いつもは、エゴサーチでご購入いただいたかたを見つけたら「ありがとうございます」と謝辞をコメントやリプライで残すことにしているんだけど、この距離感は詰めるべきではないような気がして、「ありがとうございます」と思うだけにした。

東海トークツアー

6/29、6/30はそれぞれ愛知・岐阜でトークイベントです。6/29(土)の心音Booksさんの午後の部、6/30(日)のカクカクブックスさんはまだ席に余裕があるようです。

もうほんと、これを読んだ来られそうな人は全員来てほしい……。

きのう作った短歌

きのうアップし忘れていた短歌。きのうはサンダルで歩き回った。

きょう観たドラマ

「アンメット」最新話を観た。若葉竜也が圧巻だった。なんというか……「もらい泣き」してしまった。ストーリーだったり、役柄の境遇や背景にではなくて、「泣く演技」に反応して泣いてしまった、というか。役者さんって本当にすごいと思う。

献本先

きのう、雷鳥社の編集担当さんと話していて、例えばこれまで既刊本を取り上げてくれた媒体とか「もしかしたらここには献本したほうがいいのかも」というところがありそうだな、と思って、きょういくつかピックアップしてお知らせした。

そんなそんな。