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麻雀というゲーム

2022.01.03

きょうはオンライン麻雀「雀魂」+オンライン会議システム「Google Meet」を駆使しての麻雀大会の日。いっしょにやっているメンバーは、20代の頃に働いていた会社の先輩+その先輩の大学時代の後輩。もう四半世紀くらいこのメンバーで麻雀をしていることになる。コロナ禍以前は年に1〜2回、関東に住んでいるのが2名、関西に住んでいるのが2名なので、関東開催と関西開催、交互に行っていた。麻雀をするためだけに新幹線で大阪に行くバカバカしさよ。
コロナでリアルでは会えなくなって、オンライン麻雀にシフトしてからは、なぜか月2回のペースで麻雀大会が行われている。
……ということで、以降、この日記が毎日書かれるのであれば、月に2回は麻雀の回があるということである。ごめんなさい。
高校の頃にルールを覚えてから、ほとんど途絶えることなくずっと遊んでいる麻雀。35年くらい遊んでいるけれど、まったく飽きることがなくて、恐ろしいゲームだと思う。
これまでなんとなく雰囲気でやっていた麻雀を、少しちゃんと勉強しようと思っている。今年やりたいことのひとつ。
ちなみに今日の成績は10半荘して3-2-1-4で-24。
そのままの流れでMリーグ(麻雀のプロリーグ)の配信を見る。プロは本当にすごくて、「なんで?」と僕のレベルでは理屈がわからない正解をちゃんと導き出す。あと、牌さばきというか所作が美しい。
そんなMリーグで今日は珍しいチョンボ(反則)があって、当たり前だけれどプロだって完璧じゃないことに、逆にぐっと来た。

そういえば昨年の今日は、家に入れたばかりのいわが、夜中に突然おびただしい量の鼻出血をした日だ。
顛末はこちらに書いてある。もう本当に焦って、すごく取り乱してしまった。無事でよかった。

あしたは、来る1/20からギャラリー猫町で開かれる『これから猫を飼う人に伝えたい11のこと』出版記念原画展で販売される「採用されなかったほうのラフ画ポストカード」の封入作業の続き……というか、5枚組1セットが100セットできるはずが、最後に2枚余ったので、おそらく1枚足りないセットが2つあるのを検品して見つける、という作業。
小泉さんがあげてきてくれるラフは、いつも素敵で「絶対いつかラフ画展をやるべきだ」と主張していたら、今回原画展限定販売で、ラフ画のポストカードを作ることに。予想通り、すごくいい感じなので、ぜひ。

このところ、たぶん『猫びより』1月号でのNEWS小山慶一郎さんの記事のおかげだと思うけれど、12月半ば以降、Amazonで『猫のいる家に帰りたい』が絶えず動いているみたいでうれしい。ランキングも割と高いところで推移している。
Amazonの「歌集の売れ筋ランキング」をよく眺めているのだけれど、いつみても上位は木下龍也さんと岡野大嗣さんの著作が占めている。これだけお二人の著作が占めているということに、歌人はもっとなにかを思ったほうがいいのでは? と思う。

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日記、おもしろいのかよくわからないな……。

そんなそんな。