あきらめること

2024.03.26

きょうは、土砂降りだった。当然ウォーキングにも行かず、一日家に居た。あしたは晴れるらしい。

きょう作ったお弁当

きょうは妻が出社日だったので、お弁当を作った。ブロッコリー、冷凍食品(2種類)、卵焼き、塩昆布と梅干し。

「もう少し、詰めかたとかなんとかしたいよね」と妻に言うと「詰めかたとかじゃなくて、お弁当箱だよ。わっぱとかにしたらだいぶ変わると思うよ」と言うではないか。そんなものだろうか。

紅麹

小林製薬の紅麹による健康被害のニュースを目にして「そう言えば、ファンケルの悪玉コレステロールのサプリ、買ってたよな……」と見てみると、あったし紅麹も含有されていたけど、このお知らせの通り、小林製薬のものではないらしい。
……とは言え、紅麹そのものが腎臓に良くないのか、それとも小林製薬の紅麹だけに何か異物が混入したのか、現状判然としない。

異物混入

この味噌、我が家で使っているやつだった。確認したら別ロットだったけど、たぶん次からは別の味噌を選ぶことになりそう。

ドラマ最終回

きょうは「春になったら」と「厨房のありす」の最終回を観た。どちらも楽しめたけど、特に「春になったら」がよかった。このドラマのお父さんみたいな最期を迎えられる可能性があるんだから「余命」がわかるなら絶対に知りたいんだけど、いまだに「告知する、しない」問題みたいなのってあるんだろうか。

高校3年間

いま3年前のツイートとか読んでも、すごく最近なんだけど、よくよく考えると3年前って、高校卒業のときに入学式を思い出す、というのと同じ時間の長さなんだよね。当たり前だけど。

当時はまったく気づいてなかったけど、一生のうちで一番体感で長いのが高校の3年間なのではないか。

そんな短歌を作ろうとしたけれど、あきらめた。

あと「訃報で目にする有名人はみんな知っているけど、結婚報告は知らない人が多い」みたいな短歌も作ろうとしたけれど、あきらめた。

人生には、あきらめることが多い。

Mリーグ

Mリーグのレギュラーシーズンが大詰めだ。ボーダーライン争いではビーストを応援しているけど、ちょっときょうの結果でもう苦しいかな……。

喉の痛み

晩ご飯のとき「なんか喉が痛いな……。不穏だな……」と思っていたんだけど、さっき気づいた。違う。これは、昼ご飯のときにレンジで温めたブロッコリーをほおばって熱々のまま喉のところに滞ってしまって、「ガァッ」ってなったときの痛みだ。つまり火傷だ。

未完

サグラダ・ファミリア聖堂が再来年で完成するらしい。どういうわけか、ちょっとがっかりしてしまった。

カタルーニャの建築家アントニ・ガウディが設計したサグラダ・ファミリア聖堂の建設は1882年に始まった。聖堂は、それぞれ聖書の登場人物(12使徒と4人の福音書作家、聖母マリア、イエス)を象徴する18の巨大な尖塔で構成される。
ガウディが1926年に死去した時点で建設はまだ10~15%しか進んでいなかった。

つまり、百数十年もかかってまだ途中であるという、ある種の「狂気」が魅力だったのだ。「未完」であることに(僕の中のロマンチシズム的に)意味があったってことだろう。

ふたり展

5月に松山のerimakiで行う小泉さよさんとのふたり展、そう言えば、展示の補助線となるような簡単なリーフレットを作ることになっていたのだった。そのリーフレットの原稿も書かねばならないことを思い出して、「そろそろやらねば……」と少し焦っている。

そんなそんな。