小さな旅

2024.01.28


いま、ポストに投函しに行った(徒歩15秒くらい)帰りに、うちの前の道でおとな猫を見かけた。

この猫は、ときどき見かける。今は亡き「いわ」に似た柄の猫なので、我が家では「いわのいとこ」と呼んでいる。

ケンカさえしなければ、うちに来てくれれば、ご飯と寝床くらいは用意するよ。でも猫は縄張り意識が強くて、やっぱりケンカとか追いかけっこになっちゃうんだよね……。

小さな旅

葉ね文庫さんが、NHKの「小さな旅」で取り上げられていた。NHKらしい丁寧な作りで、30分楽しく観られた。

テーマ曲が、めちゃくちゃ懐かしくて「ああ、この曲、聞き覚えあるー」って記憶のフタが開く音がした。

割と普通にお邪魔しているけれど、こうやって番組で観ると、確かに相当奇妙な本屋さんだな、葉ね文庫。

最後が葉ね文庫さんで、その前に取り上げられていたのが駄菓子屋さんだったんだけど、駄菓子屋さんの店先で駄菓子を食べている小学生たちと、葉ね文庫の店内に座って話しているお客さんたちとが、だいたい同じ雰囲気でよかった。

サインに添える短歌

あと1冊。

あと2冊。

ありがとうございます。

ご希望の方には、サインに添える短歌を指定してもらっているんだけど、これまで指定してもらった短歌が、全部ちがう短歌で、とてもよい。

ずっと昔の自分の短歌って、あまり目にする機会がないから、指定してもらって「おお、この短歌か……」って思うのは、とても幸せな時間だ。

時事詠

「あの頃は、そんなことがまかり通っていたのか……」と愕然とする未来に期待して書いているようなところがある。

きょう作った短歌

130

ずっと「129」で「きりのいい130にならないかな……」って思っていたレビューの数が、ついに「130」になっていた。
ありがとうございます。これでスッキリしました。

そんなそんな。