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若気の至り

2023.02.15

寒くて、何もかもがはかどらない。確定申告の作業を少し進めた。健康診断の問診票が来ない。明日も来なかったら要連絡。

覚えていない短歌

「自分で暗唱できないような短歌が、他の人に届くものか!」と思っていた時期もあったけれど、それは「若気の至り」であることが、今になってわかる。老いると諳んじることなんて無理だから。

不可解

このInstagramの色校正を巻いた束見本の投稿、「いいね」が562件も付いていて、異様に多いんだけど、どこかでご紹介いただいたのだろうか。
だとしたら、ありがとうございます。

出町ふたば

美味しそう……。僕は同志社大学出身で、大学3〜4回生と社会人3年めくらいまで出町柳に住んでいて、出町ふたばの商店街もすぐ近所だった。懐かしい。この豆大福、本当においしくて、3つくらいペロッと食べられるんだよ。柔らかくて、塩気がちょうどよくて。

今度大阪行くことがあったら、京都に足を延ばして、買って来よう。

死ぬまでにもう一度くらいは食べたいものとして、旧ブランジュリタケウチ、現生瀬ヒュッテのパンが挙げられる。
大阪に住んでいた頃はブランジュリタケウチのすぐ近所だったので、気軽に買いに行けたのに……。
生瀬ヒュッテに移転してから、購入までのハードルがめっぽう高くなってしまった。

朝ドラ

朝ドラの編集者、「あしたまでに十首」って言ったときは「あー、無理無理」と思ったけど、だんだん正しいことを言ってるように見えてきたよ。見た目や振る舞い、物言いで「俗物っぽい」感じに受け取れちゃうけれど、つまりは「歌集を独りよがりなものにしないためのアドバイス」ってことだよね。
商業出版物なんだから「売れること」を考えるのは、編集者側からは当たり前な気もするし。

『いまから猫のはなしをします』だって(商業出版物としては)第一歌集だから、境遇は貴史くんと似ているはずなのにずいぶんかけ離れているな……。

てんといわ

てんの顔に顔を近づけると、鼻の頭をなめてきて、しばらくなめたあと、必ず鼻の頭を噛む。
いわの顔に顔を近づけると、すごく嫌そうな顔をする。

そんなそんな。