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はじめに完了

2023.07.25


きょうも、特に何をしたわけでもなくて、書くことに困りそう。

20年

そう言えば、きょう妻と話していて、この8月で、今の家に住み始めてから20年になるということを知った。もうそんなになるのか……。ちなみに今の我が家は、前の人が新築で建てたものの1年で離婚して売りに出して、その後2年売れていなかったのを購入したので、購入した時は築3年。つまり現在は築23年になる。

来年辺りから、今度はリフォームについて考え始めなければならない。

選り好みの理由

先日、かかりつけの動物病院で「うちの猫に初めて買ってみたフードをあげたら、すごく食べたので、『おお、これ食べるんだ!』と少し買い足して、次にあげたら、まったく見向きもしなかったんですよ。まったくわがままで」みたいな話をしたら、先生が「それは多分、前にそのフードを食べたあと、胃もたれとかして、猫がそのことを覚えていて『あ、この前これ食ったあと、気持ち悪くなったんだよな……』みたいに思って食べないんですよ」って話すのを聞いて、反射的に「いやいや、そんなはずは……」って思ったけど「それ、確かにそうかもな」と思い直した。
胃もたれか、胸焼けかわからないけれど、人間だって、あるじゃん。「○○のラーメン、初めて食ったらすごく美味かったけど、その後気持ち悪くなっちゃって、ちょっとそれから食べられないんだよな」とか、めちゃくちゃある。
そういうことなら仕方ないよな、って妙に納得した話。

吉報の予告

こういう吉報の予告、してみたい。
ご結婚、おめでとうございます。

愛媛と名古屋

この秋に愛媛と名古屋に行くかも知れないので、それぞれで何を食べようか、考えている。こういう時間がもっとも楽しい。

これらのツイートにぶら下がっているツイートを、ひとつひとつ確認しては「ああ、これは食べたい……」「これも美味そうだな……」なんてことをぼんやりとやっている。至福。

罹患者

オンライン麻雀の翌日、めちゃくちゃに強くてボロ勝ちしたメンバーからLINEが入った。
「きのう、めちゃくちゃ勝ったバチが当たったのか、コロナに罹患しました」と。
バチが当たったわけではないだろうけれど、つまりまたかなり流行り始めている、ということだよな……。気をつけないと。

はじめにの終わり

猫の挽歌集『また猫と』の「はじめに」が書けた。ずっと手がつけられなかったけれど、「よし」と書き始めたら、割と筆が進んだ。ずっと手がつけられなかった時間に、ずっと頭にあって、常にうっすら考えているような状態だったからだと思う。これで、「おわりに」以外の原稿は、ほとんど完了。「おわりに」は、実際に本ができあがる過程の終盤に書きたいので、いったん原稿はここまでで置いておくことにする。

コバエ捕り器

先日、妻がコバエ捕り器を購入してきた。ドーム型になっていて、中にコバエが好む匂いだか、味だかと薬剤を含ませたスポンジが入っていて、コバエをおびき寄せてやっつける、という類のもの。

以前、同じコンセプトの、別会社のコバエ捕り器を買って、まったく効果がなかった経験があるので、僕の中では「今回もダメだろう」と思いつつも、試しもせずに決めつけるのは、購入してきた妻にも、販売元にも申し訳ない、とひとまず設置してみた。

設置して、すでに一週間以上経つけれど、見事に1匹も捕れていない。そのコバエ捕り器のまわりにコバエが飛んでいるにも関わらず、だ。

ハエの種類が違うんだろうか?
違わないとしたら、まあまあのクレーム対象になりそうなんだけど、こういうのは生き物相手だから仕方がない、みたいなことなんだろうか。
コバエが憎い。

そんなそんな。