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うれしさの種類
2022.10.24
きょうやる予定だった資料作成は、準備だけ。代わりになぜかまだ時間に余裕がある原稿のほうに手を付けて、だいたい書けた。あしたは資料を完成させて、写真も選ぶ。
きょう読んだ記事
制作に至る過程がドラマよりもドラマチックで、絶対に観る。
— 仁尾智(におさとる) (@s_nio) October 24, 2022
いつも思うことだけれど、つまるところどんな作品だって結局「人」が作るものなのだ。https://t.co/A0objXy1et
もともと観るつもりだったけど、この記事を読んでしまったら、「エルピス−希望、あるいは災い−」は観ざるを得ないな……。それくらい、人に迫るよい記事だった。
きょう作った短歌
《ゆすられて迷惑そうな老猫よ もっと生きてる感じで寝てよ》
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ときどき坂本美雨さんにささる僕の短歌。
「ほんとそれ」のコメントとともに、インスタのストーリーズで引用してくれた。
ストーリーズって、本来1日で消えるものだから、こんなふうにスクショして転載したら、たぶん発信者の意図とは違うのだろうな……と、少しだけ後ろめたい気持ちで、でもうれしいので引用しました。
このうれしさの種類は、なんなのだろう。
有名な人、みたいなことでもないのだ。
「おそらくは他ジャンルの、言葉を含めた多くの『表現』に触れているであろう人」に「しなくてもいいことをしてもらえるくらいには届いた」というのが、うれしいのだと思う。
こんなふうに引用していただいて、ここから、また遠くに届く可能性があることももちろんうれしい。
きょう聴いたラジオ
6年ぶりに復活の朝井リョウと加藤千恵のオールナイトニッポン0。きょうradikoで聴いた。
何度も声を出して笑ってしまった。とにかくおふたりとも話が達者で、おもしろい。あとふたりが、楽しそうなのがとてもよかった。
「こんなに話せる人が、小説や短歌も書けるなんてずるい!」という、よくわからない嫉妬が湧いてくるほどだった。
生放送で、これだけおもしろいエピソードを、聞き取りやすく、破綻せず話せるって、本当にすごい能力だと思う。
そんなそんな。