あえて字余り
2023.05.27
きょうは、猫のトイレを全部洗おう、と思ったけれど、その前に部屋に掃除機をかけた段階で、疲れてしまって断念。
あしたやる。
モスバーガー
先日、録画しておいた「ジョブチューン」の「モスバーガー編」を観た。モスバーガーのメニューを7人の料理人が「合格」「不合格」で判定をして、4人以上だと「合格」メニューと認定される、みたいな趣向の番組。普段は表に出てこない企業の商品開発の人が出てきて、開発秘話みたいなのを交えたり、一喜一憂したりしておもしろい。
そんなわけで、番組で取り上げられていたメニューを食べようと、きょうのお昼ごはんはモスバーガー。
生まれて初めて「モスライスバーガー」を食べた。美味い。
あと「コーヒーシェイク」も。モスのシェイク、飲んだことなかったけど、すごくあっさりしていて、いい甘さだった。
たまにはこういうのも、いい。
初めての短歌集
初めて買った短歌集が『いまから猫のはなしをします』。こういうのもうれしい。
同じかたのツイート。
二歳児の短歌は、思ったよりも言及されることが多い。推敲前は「同じくらい?」という字余りではなく「同程度?」と音数的にはピッタリの言い回しだったんだけど、ぞんざいな気がして、字余りだけど少し話し言葉に寄せて「同じくらい?」にした覚えがある。こんなふうに、あえて字余りのほうを採用することもある。
至言
マイナンバーカードのあれこれや、ご子息のあれこれ、その他政治のいろいろを目にするにつけ、エモやんの「ベンチがあほやから野球でけへん」というフレーズが思い出される。至言。
野球でも会社でも国でも仕切る側があほやと選手、社員、国民はやる気をそがれるんだよ。普通に。
いつも思うんだけど、仕切りの悪いイベントだったりプロジェクトで居心地の悪さや苛立ちを感じたことって、誰にでもあると思うんだけど、それはつまり「運営する側」にそのスキルがないからそうなるんだろう、と想像できる。
いま日本を仕切っている「運営側」には、もう「運営能力」がないのでは。その……政治的な思想とか宗教とか外交とか、そんな格好のいいレベルの話ではなくて、単純に、運営していこうという気概も、運営する能力も欠如している、と感じる。
……もしかしたら、過去に同じことを書いているかも、とここまで書いて思ってしまったけれど、もうこのままでいいや。
そんなそんな。