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短歌ブーム

2022.07.23

きょうは僕のホームグラウンド的なミニシアター「あつぎのえいがかんkiki」で『シング・ア・ソング!~笑顔を咲かす歌声~』を観てきた。
シリアスでしかも実話の「ピッチ・パーフェクト」的物語。歌う映画に弱くて、すごく泣いてしまった。
3年も前の映画なんだ。

そして、我が「あつぎのえいがかんkiki」で8月27日(だったと思う。裏に書いてあったんだけど、失念してしまった)から『キャメラを止めるな!』が。さすが!
もうほとんどここでかかる映画の中から観る映画を探す、みたいになっている。少し先の海老名まで行けばTOHOシネマズやイオンシネマがあるのだけれど、ほとんど行かないな……。

「あつぎのえいがかんkiki」はリクエストカードが置いてあって、希望する映画をリクエストすることができるので、今回は「プアン/友だちと呼ばせて」をリクエストしてきた。

次は、もしかしたら『ショーシャンクの空に』を観に行くかも。あるいは『ボイリング・ポイント/沸騰』。

短歌ブーム

『短歌研究』8月号の特集は「短歌ブーム」だそうだ。まるで自分とは無関係な世界に思えるし、実際、無関係な気がする。
ただ、以前は「詩歌の棚以外に置いてもらいたい」と思っていたけれど、今の歌集の棚の充実ぶりを見ると「ああ、俺の本、詩歌の棚にも置いてもらいたい」とも思うので、それはやっぱり状況が変わっているということなのかもしれない。
短歌研究のこの号、買ったほうがいいのだろうか。

きょう観たドラマ

「競争の番人」第2話。
2話で区切りかと思いきや、次回も同じ案件だった。もしかして、ずっとこの案件?
「晩酌の流儀」第4話。
出てくる料理を作りたくなる。実際、あしたは第3話に出てきた「台湾まぜそば」の予定。

きょう予約した本

なぜかデイリーポータルZの「書き出し小説大賞」の常連さんたちの飲み会に参加したことがある。

自分でも、何度か挑戦して、2回だけ採用されたけれど、他の作品との圧倒的な差を思い知らされて、なんとなく投稿はしなくなってしまった。

お題は「アルバイト」

お題は「噂」

その書き出し小説の常連さんたちによる自選集。
上手な作品は、ごく短い書き出しのフレーズだけなのに、哀愁やおかしみ、不穏さの奥行きがすごいんだよ。
読むの楽しみ。

麻雀最強戦2022

たまたまAbemaTVで決勝戦が配信されているのを観た。
麻雀最強戦、対局以外の演出が過剰であまり好きじゃなかったんだけど、この決勝戦は見ごたえがあっておもしろかった。


そんなそんな。