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第一歌集

2023.03.21

きょうは月に2回の麻雀デー。
結果は1位から2-1-1-4。-118。久しぶりに全然ダメだーという対局だった。なんというか……昔に戻ったような、雑で集中力のない麻雀だったな……。
あがって3着の手をうっかりダマでロン上がりしてしまったり、危ないと思った牌をふんわり切って、本当に当たってしまったり。とにかくよく振り込んだ。よく-118で済んだな、というのがきょうの印象。麻雀は、すごく体調やメンタルが左右するゲームだと思う。

WBC

野球、全然観なくなって久しいんだけど、きょうのサヨナラの場面はたくさん流れてくるから、何回も観た。
大谷の、あの屈託のなさというか、人のよさそうな感じはどこからくるのだろうか。大谷が塁上でうれしそうにガッツポーズするだけで「ああ、これは味方ベンチも鼓舞されちゃうよ」と思ってしまう。太陽みたいな存在に見える。

新刊続報

里親さんたちにご購入いただいていて、ありがたい。

https://twitter.com/musako_n/status/1637612475800776705?s=20

本屋さんにご紹介いただくのもうれしい。

……というか、言及されているとなんでもうれしい。なぜならそれは「別にやらなくていいこと」だからだ。

第一歌集

当初は「(『猫のいる家に帰りたい』や『これから猫を飼う人に伝えたい11のこと』を出しておきながら)第一歌集というのも図々しいかな……」と思って、オビにも書いていないし、あまりそういうふうには言ってなかった。(あとがきでは少し言ってる)
読者側から見たときに「第一歌集」であることに何の意味が? って思っていたというのもある。
でも、なんか「19年越しに出した第一歌集」(嘘ではない)って言うと何かすごい「満を持して」感があって、おもろいな……と思って、最近は言うようにしている。
しかもできあがった短歌集にそういう重々しさが一切ないのも気に入っている。

後輩

大学卒業後、新卒で入社した会社は3年半で辞めたんだけど、その頃の後輩の女性からLINEが届いた。
短歌集を購入した報告と感想が書かれていた。そのなかに「でも、ほんといい人と思われちゃいますね」と書かれていて、笑った。そうそう、当時の僕を知っている人からしたら、全然いい人なんかじゃなくてだらしのない先輩だったんだよ。

きょう作った短歌

もう少し伝わるように改作したい。

あしたは

NENOiへ『岸波龍 小泉さよ 作品展』を楽しみに行く予定。初NENOi。

そんなそんな。