絶妙な違和感

2024.06.18


きょうは、大雨だった。

大雨なので、家から出ずにパソコンで作業をしていたんだけど、昼頃、家のチャイムが鳴った。

「宅配便かな?」と思って、ドアを開けてみると、元気のいいあんちゃんが傘をさして立っていて「実はこの辺でペンキ屋をしている者なのですが、塗り替えなどお考えではありませんか?」という、平たく言えば営業だった。

なぜ、こんな土砂降りの日にわざわざ? 仮に塗り替えを考えてても、こんな土砂降りの雨の中、込み入った話をしたくもならないので絶対「いや、考えてないです」って言っちゃうと思う。

そして、もともとそんな予定などなかったので「塗り替えの予定は今のところありません」とお引き取り願った。

マイナンバーカード

任意だったはずのマイナンバーカードがないと携帯電話事業者と新規契約ができなくなるって、本当だろうか。
そんなことが許されるの?

マイナンバーカード、絶対に持ちたくない、という強い意志を持っている。

B1ゴシック

このフォント、絶妙な違和感がよいんだよな……。
最初見たときに「見慣れない『智』っていう字のバランスだな……」って思った。

献本

この日記の最後に書いている献本先から、きょう取材の依頼をいただいた。献本してよかった……。

きょうのカイちゃん

一階でも全然平気。

きょうのお弁当

ピーマンとナスの味噌胡麻炒め、鶏肉の味噌マヨ焼き、海苔つくね(冷凍)、カニカマ入り卵焼き、削りかまぼこ。

フェイント

中高の6年間、バスケットボールをしていた。

バスケットボールにおいて、パスやシュート、ドリブルその他をするふりをすることを「フェイント」という。

高校の顧問の先生が言ってたんだったけな……。

「一番いいフェイントは『本当にその動作をしようとして、止めること』だ」という言葉。

つまり、たとえばシュートを打とうとして、相手がブロックしにきて、カットされそうだからやめて、ドリブルで抜くことにした、というのが理想的なフェイントだ、ということだ。本気で打とうとすることが、大事であると。

この話、よく思い出すし、何か示唆を含んでいるような気もするんだけど、今のところは日記の文字数を稼ぐくらいにしか役に立っていない。


そんなそんな。