どんな東京でも
2024.07.07
きょうは、地域の美化清掃の日だった。もう組長ではないので、気が楽だった。
お気楽な気持ちで参加したら、思いのほか重労働でヘロヘロになった。
七夕
七夕だ。
なんの願いも叶わない七夕だった。
折れるってことは硬くて細長いものだったのか 僕の心は
— 仁尾智(におさとる) (@s_nio) July 7, 2024
いつだって九割五分の絶望と五分の希望で選挙は終わる
歴史に笑われないほうにいようとするだけのことが、こんなにもタフであることを求められるとは。
— 仁尾智(におさとる) (@s_nio) July 7, 2024
「正しさは不屈」あるいは「耐性が不足」略して「タフ」ってことか
あの醜悪なプロジェクションマッピングに照らされて生き続ける地獄を、それでも諦めずに笑われないほうを歩くしかない。
— 仁尾智(におさとる) (@s_nio) July 7, 2024
都民じゃない眺めているだけの僕が、こんなにダメージを負っているのだから、都民の方々、陣営の方々の気持ちを考えたらやりきれない。
投票率が低すぎて、以前書いた「絶望の中の絶望」にいる。
「誠実」が強い世界を生きたい。
うろ覚え
ドラえもん短歌という本があって、多分表紙にあった、
— ほいえもん改め苔 (@kokeshiemon) July 6, 2024
放課後は 毎日君を 送ってた どこでもドアが 無くてよかった
みたいなカンジの句が学パロの基本だと思っているアカウントです。
圧倒的なうろ覚えの自作を見つけた。
正しい短歌をリプライで送ろうかと思ったけど、やめておいた。
人は、正確になんて覚えられないんだ。
でも正確にではなくても「思い出される強度」ってあると思う。むしろ「正確に表記しなければ」と考えるのは、「そういう層の人」であって、そういう層ではない人にまで届いている、とも言える。
東京
8/5(月)ノンフィクション作家の片野ゆかさん、キャッツミャウブックスの安村さんと話します。猫も犬も人も命。
— 仁尾智(におさとる) (@s_nio) July 7, 2024
仁尾智×片野ゆか×安村正也 「挽歌はよむと楽になる?~猫や犬であいた穴に入るかたちを考える夜」 『また猫と 猫の挽歌集』(雷鳥社)刊行記念 https://t.co/MJOnkMG7DZ @PeatixJPより
「もしかしたら新しい東京でのトークイベントになるのかも」と思っていたけれど、叶わなかった。
でも「なるのかも」と思えたこと自体が希望だ、とも言える。
どんな東京でも、8月5日(月)19:30から本屋B&Bでトークイベントやります。配信もあります。本当に奮ってご参加してほしいです!
遮熱シート
サンルーム暑すぎ問題。きのう届いた遮熱シートを被せるとともに、天井は屋内側に貼り付ける別の遮熱シートで対応してみることにした。シートを被せるために固定するフックと、屋内用の遮熱シートが届き次第、作業する。
暑い日はサンルームの下にいることが多い外猫なので、少しでも涼しくなるように、と屋外で使えるサーキュレーターを購入。パワー不足な気がするけれど、ないよりはマシかも、ときょうから設置している。
やることリスト
メガネを作りにいく
ペットカメラの設置
必要な何冊かの本を読む
ことほぎ
ただの晩ごはん風景なのに、近い将来、この家にはいない2匹で、勝手に切ない。#きょうのカイちゃん#ことほぎ#きょうの1分動画 pic.twitter.com/aA4YGYNzmS
— 仁尾智(におさとる) (@s_nio) July 7, 2024
ことほぎは、すこぶる元気になってきた。体重は900グラムを超えて、うんちもゆるくなくなって、ひとりで上手に遊び、ときどきカイやてんにちょっかいを出して、でも節度があって、割とすぐに別のことをする。
来週末に1回目のワクチンと外耳炎の様子を見てもらって、問題なさそうだったら再来週譲渡、という感じになりそう。
そんなそんな。