あの頃の進研ゼミ
2022.03.20
『三十一筆箋 −猫猫−』のこと
思っていたよりもずっと早く出来上がりそう。(僕がちゃんと作業すれば)
並び順も(ほんのり季節ごとに)決まって、あとは各ページのレイアウトとまえがき。
3月中には入稿できそう。(僕がちゃんと作業すれば)
イラストは、短歌だけ小泉さんに渡して、ほぼおまかせで描いてもらってるんだけど、今回はちょっと「微妙な表情をしている」猫が多くて、それがどれも本当にいい。
ゴマのこと
ゴマの調子がずっといい。
前回病院に行ったのが2/25だから、もう3週間以上経っているけれど、よく食べている。カリカリもよく食べる。なぜ急にカリカリを食べられるようになったのかは、よくわからない。口内の痛いところの歯が抜けた、とかだろうか。
2週間に1度通院していたのに、今回はおそらく次の週末に行くので4週間空くことになる。
ゴマの調子がいいと、それだけで家計が少し助かる。ゴマは調子がいいと、偉いねえ、すごいねえ、と褒められる。
急に悪くなったりしないことを望むばかりだ。
ご紹介いただいている
下記のフェアでキャッツミャウブックスさんに『猫のいる家に帰りたい』をご紹介いただいている。感謝。
メルマガ
岡野大嗣さんが、メルマガを始めた。
この「the Letter」というサービスは僕も気になっていて、登録認可制で、以前申請して、認可はもらったのだけれど、そのままになっている。
そもそも読者として「メルマガ」が苦手なのだ。
読めないまま貯まっていくことがプレッシャーで、結局読まなくなってしまう。僕の中でメルマガは「あの頃の進研ゼミ」の記憶と重なる。解いていない冊子ばかり増えていくあの焦燥感。
noteみたいに自分から読みに行くスタイルのほうが、僕には合っているように思う。
飲み会
大人数での飲み会なんて、全然好きじゃないんだけど、このご時世だと、こんな気分になることがある。
孤独のグルメ
ドラマも改編期を迎えはじめて、きょうは夕食時に観るものがなかったので、Netflixの「孤独のグルメ シーズン1」の1話めを観た。10年前らしい。五郎さんは若いし、タバコ吸ってるし、もちろん誰もマスクはしていない。10年前って、結構昔なんだな、と思わされる反面、ドラマ自体の構成やテイストは、今年放映されたシーズン9とほぼ変わらず。とぼけた感じの独り言もそのままだった。
100話近くのストックがあると思うと、すごい安心感である。
そんなそんな。