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日記始めます

昨年2021年は、「僕おも」を自分のわがままで辞めさせてもらい、毎年誕生日に発表していた短歌の連作発表も終わりにした。

割と意識的に「続けていることを辞めていく年」にした。その代わりに2022年は何か「始めること」をしたい、と思って、日記を書いてみることに。

僕の毎日は、工藤吉生さんの日記を読んで始まり、枡野浩一さんの日記を読んで終わる日々なので、自分でも日記を書いてみたくなったのだ。昔は自分のサイトやmixiに毎日綴っていたので、なんとかなるのでは……と、甘く見ているので、甘く見ているうちに始めるのが吉なのでは、としてみんとてするなり。当日の夜に書いて、翌日の朝にアップするのがいい気がしている。(この日記は例外的に翌日の朝に書いている)

2022.01.01

毎年、年始には両親の墓参りも兼ねて、兄弟およびその家族が千葉の姉宅に集まる。昨年はコロナ禍で集まれなかった。今年はコロナ対策的な意味もあって、少し時期をずらして昨年末に顔を出してきた。結局そこそこの人数の親族が集まってしまい、あまり対策にもなっていなかったけれど、約2年ぶりに集まれてよかった。
そんなわけで、今年の正月は家でぼんやり。年賀状は「来た人に書く」という感じ。

今年最初に作った短歌。今年は仕事でも、仕事以外でもたくさん作れるといいなぁ……。

今年やりたいことは、下記の通り。

  1. 三十一筆箋の第2弾制作(5/29文フリ東京でお披露目が目標)

  2. 文フリ東京用にもうひとつ短歌に関する商品を制作

  3. 愛媛旅行

夜は、昨年の元日にも観て、なんだか我が家の元日の恒例になりそうな「ジョブチューンお正月SP! 元日恒例!コンビニ3社ジャッジ!」を観た。食べたことがない商品が出てくると、今度買ってみようとなるし、商品開発の人が出演しているのが、いい。「そうそう、マリトッツォはローソンが一番うまい」などと話しながら観るのが楽しい。

その後、年賀状を書く。よその子が別人みたいになっている様子を、年賀状で知る。「年月……」と思う。

夜、この日記を書こう、と思っていたのだけれど、少し頭痛がして断念。ロキソニンを飲んで眠る。正月早々、ロキソニンの世話になる2022年。先が思いやられる。

こんな感じの日記を、毎日書いてみる予定。
「猫歌人の日々」というマガジンに登録していくので、継続して読んでいただける方はマガジンをフォローしていただくと楽ちんかも。

猫歌人の日々|仁尾智|note

どうぞよろしくお願いします。

そんなそんな。