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はしゃぎすぎ

2023.02.25

きょうは午前中に「きり」のワクチンと血液検査。病院には子猫が2匹いて、まあ、見ているだけで元気になるね。子猫は。きりは、心音に少し雑音があるらしく、血液検査の結果を見て、再度診断しましょう、とのこと。

お昼からは麻雀デー。結果は1位から2-2-2-2で-24。1回大きくヘコんだ3位があって、その分マイナスという感じ。1局、「このリーチは絶対にチートイツだ」という他家からのリーチがあって自分を信じきれずに、1枚切れの「南」を切って当たってしまったのが悔やまれる。

こんなことある?

「Cat’s ISSUE」(https://cats-issue.com/)が募集していた「キセキの一枚」という企画に応募してみたんです。
……で、集まった写真を「Cat’s ISSUE」の太田メグさんと坂本美雨さんが眺めつつ愛でよう、という猫の日のインスタライブがあって、僕は「猫歌人のスペース」で話していたのでリアルタイムでは観られなかったから、きょうアーカイブを観たんだけど、おふたりに認識されている上に、Instagramにたまたま当日アップしていた短歌《猫であく穴は猫でも埋まらないけど猫だけが入れるかたち》を坂本さんに朗読していただき、かつ「短歌集、予約しました」と言っていただき、わざわざ画像を表示して新刊の紹介までしていただいてしまった……。朝から変な声が出てしまった。
そして、このツイートにも坂本さんから「いいね」が付いていて、はしゃぎすぎたツイートでやや恥ずかしい。

そしてさっきまた観ていたら「ラジオに来てほしい……」とボソッと言ってくれてる……。
まったくありがたい話で、すごくお邪魔したい! でも、だいたい「仁尾さんは、作品と実際のイメージが全然違いますね」と言われるので、お会いすることがいいことなのかは、ちょっと微妙な気がする。

それにしても、こんなことってあるんだな……。

坂本美雨さんは、11年前のあした2/26に行われたilove.catのイベントでのミニライブを拝聴させていただいたことがある。圧巻だった。当時は『ネコまる』の連載だけでほそぼそと猫歌人活動をしていたのだけれど、ilove.catのサイトや活動はしゃれていて、憧れだった。「いつかilove.catに載りたい」って思っていた。叶ってないけどね。

どう読まれたいか

結局、短歌を掲載する何かを作るときって、そればかり考えているような気持ちになる。「何を作るか」は、「どう読まれたいか」ってこと。

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いま見たら全体のランキングが9071位。4ケタ台なんてすごく久しぶり。歌集では5位だった。

そんなそんな。